ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

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卵生から胎生へ進化中のトカゲ (画像有り)  





 オーストラリアに住むあるトカゲは、卵を産む卵生から子どもの状態で出産する胎生へ移行しつつある。この現在進行中の“進化”の様子をとらえた研究が発表された。


卵生から胎生へ進化中のトカゲ


 オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の海岸沿いの温暖な低地に生息するトカゲのイエローベリー・スリートード・スキンクは産卵によって繁殖する。しかし、同じ種でも州内の寒冷な山岳地域に生息する個体は、ほとんどが卵ではなく子どもを生む。

 このトカゲの他に卵生と胎生の両方の繁殖形態をとる現存種の爬虫類は、スキンク科のトカゲ1種とヨーロッパに生息する別のトカゲ2種のみである(以下略)

引用元:ナショナルジオグラフィック


ジスプロシウム使わずに、ネオジム磁石の保磁力高める技術を開発  





物質・材料研究機構はレアアース(希土類)のジスプロシウムを使わずにネオジム磁石の磁力を保持する耐久力(保磁力)を高める技術を開発した。原料のネオジム磁石粉にネオジム銅合金を拡散。粉中の微小結晶の界面組成を制御し実現した。ハイブリッド車(HV)の駆動モーターに使う高性能ネオジム磁石の材料調達の効率化やコスト低減などにつながると期待される。


ネオジムと鉄、ホウ素からなる通常のネオジム磁石は、温度上昇で保磁力が低下する。そのため、約200度Cの高温になるHV用モーターでは、ネオジムの4割をジスプロシウムに置き換えた磁石を使っている。ジスプロシウムは希少な上、全体の9割以上が中国で産出されており、使用量の削減が課題となっている。

引用元:日刊工業新聞


うつ状態の人は灰色の世界を見ている? コントラストに対する網膜の反応が大幅に低下  





うつ状態の人は、少なくとも無意識的には、実際に灰色(グレー)の世界を「見て」いることが新しい研究によって示された。

灰色


ドイツの研究グループが、網膜スキャンを用いてさまざまな黒と白のコントラストに対する網膜の反応を測定した結果、うつ状態の人はそうでない人に比べて網膜の反応が大幅に低下していることがわかった。患者が抗うつ薬を使用しているかどうかにかかわらず、反応の低さが認められたという。このほか、うつ症状が重症である人ほどコントラストに対する網膜の反応レベルが低いこともわかった。

さらに研究を重ねる必要はあるが、この知見から、網膜スキャンによってうつ病の診断や重症度の測定のほか、治療への反応を評価することも可能になるかもしれないと、フライブルク大学のチームは述べている。研究部門においてもこの方法が有用となる可能性もある。

今回の研究は、医学誌「Biological Psychiatry」7月15日号に掲載された。同誌の編集長であるJohn Krystal氏はこの研究について、「うつ病が患者にとっての世界の感じ方をどのように変えるかを浮き彫りにするものである」と述べ、「詩人のウィリアム・クーパーは『多様さは人生のスパイス』と言ったが、人がうつになると視覚世界のコントラストを感じにくくなり、世界が楽しいと感じられなくなるようだ」と述べている。

引用元:いきいき健康


瀬戸内海に「謎の気泡」  漁業関係者の間で「気味が悪い」と話題に   





播磨灘の中央部で、海面に複数の気泡が間断なく浮かび上がり、漁業関係者の間では「何だろう」「気味が悪い」と話題になっている。水中レーダーには海底40メートルから何かがわき出る様子がくっきりと映る。第5管区海上保安本部(神戸市)は「海底温泉に似た反応」とするが、瀬戸内海には活動中の火山が存在せず、専門家は否定。関係者は「不思議な現象」と注目している。


謎の気泡が浮かんでくるのは、香川県・小豆島から東約10キロにある兵庫県内の海域。西播地域の港から船を走らせること1時間余。突然、すり鉢状になった海底の底から何かがわき出る様子が、魚群を探知する水中レーダーに映し出された。

海面には直径2~3メートルの範囲に、最大で約1センチのあぶくがポツポツと浮き上がるのが見えた。海に大きな変色は見られず、異臭も感じられない。レーダーによると気泡は、長軸が約50メートルのだ円形に広がっている。男性漁師は「不気味だ。一帯には魚もいるので有害ではなさそうだ」と話す。

5管本部によると、昨年夏にも同じ場所で、男性から同様の情報が寄せられたという。担当者は「海底温泉でみられるレーダー反応。柱のように大量に何かが立ち上っているが、気泡以外に海水ではない液体が出ている可能性もある」と関心を示す(以下略)

引用元:神戸新聞


こんなに糞暑いのに、太陽活動の低下で「熱圏」が縮小?  





米国立大気研究センターは26日、太陽からの紫外線が減少したため、地球の大気圏の層の1つである「熱圏」が大きく縮小し、温度も下がっているとの論文を発表した。熱圏は高度約90~500キロメートルに位置し、大気圏の上層を構成する。


米地球物理学連合が発行する学会誌「地球物理学研究レター」に掲載された論文によると、2007年~09年にかけて太陽黒点や太陽風がほとんどない状態が長期間続き、太陽から受けるエネルギーは異常に低い水準にとどまった。

この影響で熱圏が縮小し、その気温は08年に1996年比約30%減となる41℃も低下したという。43年間にわたる宇宙探査史上、これほど急速に気温が下がった前例はないという。熱圏の厚さと密度が薄くなると、軌道上を回る物体が受ける摩擦が少なくなる。国際宇宙ステーションや人工衛星にとっては、運用期間が延びるため朗報となるが、一方で宇宙デブリもこれまでより長く軌道上にとどまることになり、ISSや人工衛星との衝突の危険が高まると、論文の共著者であるコロラド大学のトーマス・ウッズシニア研究員は指摘する。

ウッズ氏は19世紀と20世紀の初頭にも太陽活動の極小期があったと指摘し、「過去のパターンが当てはまるならば、太陽活動の極小期は今後10~30年は続くだろう」と話している。

引用元;AFPBB News


犬は飼い主の微妙な足音を覚え、聞き分けている?  





犬は飼い主の足音を聞き分けている。京都大のグループは様々な種類の犬を使った実験で、この通説を確かめた。犬は飼い主の微妙な癖を覚え、聞き分けているのではないかという。東京で開かれている日本動物心理学会で29日発表する。


藤田和生教授(比較認知科学)らはチワワやポメラニアン、ミックス(雑種)など様々な犬種の計21頭で実験をした。ドアや窓を閉め切ったマンションの一室に犬だけを入れ、知らない人に部屋の外を2往復してもらい足音を聞かせた後、(1)その人が入ってくる(2)飼い主が入ってくる、逆に飼い主の足音を聞かせ、(3)飼い主が入ってくる(4)知らない人が入ってくるの4パターンを調べた。

入ってきた人を犬が見つめる時間を比較した結果、知らない人の足音を聞かせた後、飼い主が入ってきた時〈(2)〉は、知らない人が入ってきた時〈(1)〉より見つめる時間が平均で約2割長かった。犬は期待と反する現象が起きると、驚いてその対象を見つめる。(2)では足音を聞き分け「飼い主ではない」と思ったのに、現れたのは飼い主だったので驚いたとみられる。

飼い主の足音を聞かせた後は、飼い主でも〈(3)〉知らない人でも〈(4)〉ほとんど差がなかった。犬は知らない人より飼い主を見つめる方を好むため、(3)はこの効果が、(4)は驚きが、それぞれ作用したと考えられる。藤田さんは「歩き方のリズムや左右のちょっとしたアンバランスなどの癖を知っているのではないか」とみている。

引用元:朝日新聞


ヘリウムが枯渇の危機? 残り25年で資源は枯渇、風船は1本8500円に高騰  





ヘリウムが貴重な資源だって知ってましたか?アメリカ人物理学者でノーベル賞受賞者の、ロバート・リチャードソンさんによると、明らかに地球上のヘリウムは減少してきており、あと25年で資源は枯渇するだろうと予測しています。でも、ヘリウムは風船を膨らませるもの、ふざけて変声に変えるものでしょ? 何が大変なのかしらって思ってませんか?

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実は、ヘリウムは沸点が低く、冷却資源として有効で、光ファイバーや、LCDを作るのに欠かせない貴重な資源なのです。これほど沸点が低い物質は他になく、もしも枯渇してしまった場合、空気中からヘリウムを採取しようとすると現在の約1万倍ものお金がかかってしまうのです。

このヘリウムが枯渇の危機に瀕しているのは、最大のヘリウム産出国であるアメリカが関係しているみたいです。アメリカ政府はヘリウムをこれまで信じられないほど安価で売ってきており、2015年までに地球上に残されたヘリウムの約半分を売却しようとしているそうです。2015年って結構すぐですよね(以下略)

引用元:ギズモード


ドライアイスの製造効率アップ  放出したCO2をコンプレッサーで圧縮、液体に還元し再利用  





福島大共生システム理工学類の佐藤理夫教授と福島市のドライアイス製造機器販売会社「福島DI工業」は共同研究で、ドライアイスの製造効率を高め、二酸化炭素(CO2)排出量を削減することに成功した。製造過程で、ほとんど気化していたCO2のうち約2割を再利用できるようになる。


ドライアイスは高い気圧で液化させたCO2を急激に通常の気圧下に放出することで気化熱が奪われ、固体化することを利用し作られる。佐藤教授らによると、その際、CO2の約6割が気体として放出されているという。研究では放出されたCO2の一部をコンプレッサーで圧縮すると同時に、冷却することで、液体に還元し再利用する。

従来のドライアイス製造装置に取り付けるだけで使用が可能になる見込みで、年度内にも試作機が完成するという。ドライアイスは工業、食品、医療など幅広い分野で活用されている。福島DI工業はドライアイス製造装置を生産している会社で、ドライアイスの輸送が困難な山間部や離島、突発的に必要性がある葬儀会社などが主な販売先。

同社の佐藤忠之社長は「ドライアイスの販売価格はわが社で現在、1キロ260円前後だが、この研究が実用化すれば1キロ230円程度になるのではないか」と期待を込める。佐藤教授は「環境に優しく製造コストも下がる技術を企業と大学の連携で開発できたことには意義がある」と語っている。

引用元:福島のニュース


米国で10代の若者の難聴が急増  約5人に1人推定650万人  





米国で10代の若者の難聴が急増しているという調査結果が17日、米国の医学会誌に発表された。調査を実施したローランド・イービー博士は、12―19歳の若者の難聴比率を1990年代半ばの統計と比較した。その結果、軽度の難聴にかかっている若者の割合は30%増え、会話に支障がみられる程度の重い難聴は77%も増えていることが分かった。



難聴を持つ若者は1994年の時点で20人に1人の割合だったのが、2006年までには約5人に1人に当たる推定650万人へと急増したという。

原因はまだ究明されていないが、音楽との関係についてはさらに研究を進める必要があると専門家は指摘する。2005―06年の調査では、大音量で音楽などを聴くことが週に5時間以上あるかどうか尋ねる項目も盛り込まれた。しかし回答者が重大性を分かっていない、またはロックコンサートなどの大音響はこの世代にとってごく普通になっているという理由で、「いいえ」と答えた若者もいるかもしれないとイービー氏は話す。

因果関係は立証されていないものの、若者に人気のデジタル音楽プレーヤーの影響は無視できないと専門家は口をそろえる。

10代の子どもたちは、自分が大音量で聞いていることに気付いていないという調査報告もある。イービー医師は保護者に対し、子どもにアップルのiPodを与える際には音量制限を設定することを勧めている。また、子ども自身に問題を理解させることも重要だ。

引用元:CNN


「はやぶさ」微粒子分析作業3ヶ月遅れ、12月以降に  予想以上に回収が難航  





宇宙航空研究開発機構は23日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワの砂を持ち帰ったかどうか調べる分析作業を、12月以降に実施すると発表した。当初は、9月以降に行うとしていた。

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宇宙機構は7月初旬に、はやぶさのカプセルから微粒子の回収に着手し、光学顕微鏡を使って数十個の微粒子を見つけた。しかし、微粒子が小さいため、予想以上に回収が難航しているという。今後は、さらに小さい微粒子が見える電子顕微鏡なども使い、回収を続ける。

引用元:読売新聞


日本学術会議「ホメオパシー」を全面的に否定  日本ホメオパシー医学協会ブチ切れ  





日本学術会議(会長・金沢一郎東大名誉教授)は24日、独自の砂糖玉を飲ませるなどのホメオパシー療法について、「科学的な根拠がなく、治療に使うことは認められない」とする会長談話を発表した。同会議が特定の手法を批判するのは異例。


談話では、ホメオパシーに使われる手法について、英国の検証結果などを根拠に「荒唐無稽」と全面的に否定。内容を理解した個人が自身のために使う場合を除いて、治療などに使わないよう医療関係者に求めた。ホメオパシーを巡っては、山口県で助産師がこの方法を実践し女児が死亡、親と助産師の間で訴訟に発展している。

引用元:読売新聞


ベニズワイガニはメタン好き  湧出口にカニがウジャウジャ・・・  





東京大などの研究チームは18日、新潟県沖の日本海の海底で、大量のメタンが湧出する場所を好んで、ベニズワイガニが密集していることがわかったと発表した。

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メタンを湧出する環境がベニズワイガニにとって良好なエサ場となっていると見られるが、詳細は不明。日本海には、白いシャーベット状のメタン化合物の塊で、燃える氷として注目される「メタンハイドレート」が埋蔵されている可能性があり、研究チームの松本良・東大教授は「カニの密集を調べることで、メタンハイドレート探査の手がかりになる」と期待している。

研究チームは、メタン湧出地である新潟県沖はベニズワイガニの一大生息地であることに着目。海中ロボット「ツナサンド」を使い、ベニズワイガニが生息する直江津港沖合30~40キロの海底12か所(各800平方メートル)を連続撮影した。

大量のメタンが湧出する9か所では、通常の生息密度の数倍~約80倍、最大3341匹ものカニが密集していた。メタン放出が少ない残り3日所は平均か全くいなかった。カニは、メタンを起源とする炭酸塩などでできた岩や、メタンを栄養源とする微生物の集合体「バクテリアマット」などに特に密集。そこではエサとなる生物が豊富と見られる。

引用元:読売新聞


害虫に食べられたキャベツは、天敵呼ぶ物質を大量放出   





キャベツが、1つの葉に集中して卵を産みつけるガの一種、コナガの幼虫に食べられた際、特殊な物質を大量に放出して被害が実際よりも多いように装い、コナガの天敵のハチを多く呼び寄せることを、京都大学の高林純示教授(生態学)らの研究チームが突きとめ、18日付の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載された。


食害を受けた植物は葉の内部で化合物を合成し、害虫の天敵を呼び寄せる揮発性の物質を作って葉から放出。キャベツもこの性質をもつ。

研究チームは食害を受けたキャベツが放出するこの物質量の変化を計測。1つの葉に卵を1つしか産み付けないモンシロチョウの幼虫に食べられたキャベツがダメージの程度に比例して物質を増加させる一方、コナガの幼虫の場合は被害の程度に関係なく、大量の物質を放出していたという。研究チームは、キャベツが幼虫の唾液(だえき)の成分でより食害の危険性が高いコナガを識別し、大量のハチを呼び寄せることで早期に駆除させようとしているのではないかと推測している。

高林教授は「被害が大きいようにうそをつく『オオカミ少年シグナル』といえる。研究を進め、植物がどのように昆虫を見分けているか正確に解明したい」としている。

引用元:産経新聞


日本列島の始まりは茨城だった?  





茨城県常陸太田市長谷町の茂宮川最上流部にある地層が、これまでの発見から約5百万年さかのぼって日本最古となる約5億1100万年前のカンブリア紀のものであることが、同県日立市郷土博物館特別専門員で茨城大名誉教授(地質学)の田切美智雄さん(65)の研究チームの分析で18日までに分かった。

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これまで日本最古とされていたのは、常陸太田市の地層から北東に約8キロ離れた日立市小木津町の約5億600万年前の地層で、同チームが2008年に発見した。今回の調査で、日立市内に約5億700万年前の地層があることも判明。古生代の地層が約30平方キロメートルにわたって広がっていることが分かった。

田切さんは「これほど広範囲のものは日本でほかになく、日本列島の始まりが茨城だったと言える」と話す。さらに「日本が中国のどこにくっついていたかという議論に決着をつける可能性もある」としている。

引用元;産経新聞


セックスは大人の脳の成長を促進する?  





性交渉は、大人の脳の成長を促進する効果があることが、実験結果によってわかった。プリンストン大学の研究班がまとめた。

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過去の研究例からは、ストレスや不安が成長を阻害する要因になるということがわかっている。今回はマウスを使って、性交渉の有無や頻度によって、脳がどのくらい成長がうながされていくのかが研究された。

 オスのマウスのグループ分けは次の3つ。
・毎日交渉するグループ
・2週間に1度交渉するグループ
・一切交渉しないグループ

結果は、毎日交渉を行うグループが、最もニューロンの増加、さらには細胞の結合の増加などが確認されたのだという。2週間に1回のグループも、慣れない環境に置かれた場合でもストレスなく食事を済ませるなど、性交渉の結果ではないか、とされている。

引用元: YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)



「磁化水」 飲むと学習能力がアップ? 名市大が壊れた  





名古屋市立大の岡嶋研二教授と原田直明准教授らのグループは、磁場の中を流れた水「磁化水」に、健康維持や学習能力向上効果があることを、マウスを使った研究で確認した。東北大で9月に開かれる日本生物物理学会で発表する。

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岡嶋教授によると、グループは磁化水を1カ月間与えたマウスと、通常の水を飲ませたマウス5匹ずつを分析。磁化水を飲んだマウス全身の臓器で、細胞の増殖を促進させるインスリンに似たタンパク質「IGF-I」が、通常の水を飲ませたマウスに比べて約2倍に増えていた。

さらに、学習能力に関係する脳の「海馬」でもIGF-Iが約2倍に増え、脳内にある神経細胞の再生が促されていた。グループでは、磁化水が胃を刺激して脳幹に伝わり、IGF-Iを作りだしたと推測している。

岡嶋教授らは以前から、IGF-Ⅰが体にもたらす効果の研究を続けてきた。磁化水はこれまで経験的に健康に良いとされてきたが、一方で効果を疑問視する声もあった。各地で「名水」と呼ばれるわき水が、磁化水である可能性も高いという。同教授は「体内を活性化させる効果があり、研究が進めば、生活習慣病やうつ病などの改善につながるかもしれない」と話している。

引用元:中日新聞


有人火星探査は本当に実現可能? 無重力半年で体力40%低下  





有人火星探査は科学にとっては偉大な一歩かもしれないが、宇宙飛行士にとっては筋肉寿命を大幅に縮める危険な苦行になるかもしれないとする研究が、米生理学誌「Journal of Physiology」(電子版)に発表された。


米マルケット大のロバート・フィッツ教授(生物学)率いる研究チームは、国際宇宙ステーションに約6か月間滞在した米国とロシアの飛行士9人について、帰還当日にふくらはぎの筋肉の生体組織を採取した。

打ち上げ45日前に採取しておいた生体組織と比較してみると、無重力下で筋肉が大幅に萎縮していく様子が明らかになった。筋繊維の重量、強度、弾力性の減少度を総合すると、体力は40%以上も低下。飛行士の実年齢は30~50歳だが、帰還時の筋肉年齢は80歳程度まで老化していた(以下略)

引用元:AFPBB News


空気中の酸素だけ吸着する新材料合成   





ほとんどが酸素と窒素からなる空気から、酸素だけを取り込むことができる新しい方法を京都大学などの研究チームが見つけた。


京都大学・物質-細胞統合システム拠点の北川進・副拠点長・教授、松田亮太郎・特任准教授、下村悟・特別研究員らが見つけ出した方法は、酸素と窒素それぞれが持つ電子の振る舞いの違いを利用したところが特徴。酸素とだけ電子のやりとりができるテトラシアノキノジメタンという多孔性材料を合成し、空気中の酸素だけをこの物質の微小な孔に取り込ませることに成功した(以下略)

引用元:サイエンスポータル


クマゼミ前線が北上中 “先住民”のアブラゼミを駆逐?  神奈川県 藤沢市で確認  





温暖な地域に生息するクマゼミの抜け殻が今夏、県立辻堂海浜公園(藤沢市辻堂西海岸)で大量に見つかった。地球温暖化に伴い北上・東進を続けていることは知られているが、同市内で生息が確認されたのは初めて。繁殖力が強いため、“先住民”のアブラゼミなどを駆逐する可能性もあるとして、研究者は注意深く観察を続けている。


日本自然保護協会自然観察指導員の大谷房江さん(藤沢市辻堂)が、7月末から8月初旬にかけて120~130匹の抜け殻を採取した。「2004年ごろに茅ケ崎市立茅ケ崎中央公園(同市茅ケ崎)で大量の抜け殻が見つかった時から、市境を接する藤沢市への侵入は時間の問題と考えられていた」と大谷さん。

クマゼミは西日本から東海地方にかけて生息し、北上・東進の最前線はこれまで平塚、茅ケ崎両市、横須賀市南部、北陸地方の金沢市あたりとされてきた。大谷さんの元同僚の菊池久登・藤沢市立藤沢小学校教頭によると、平塚市には1990年代に“侵入”したが、相模川を越えるのに時間を要したという。

茅ケ崎市への“侵入”後、藤沢市でも雄の鳴き声は聞けたが、雄は飛翔力があるので一時的に越境した可能性も考えられ、生息の確認には至らなかった。「今夏の大量の抜け殻の発見により、雌が卵を産んで生息したことが証明された」と大谷さん。

2人によると、藤沢市にはアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシなど5種が生息している。体も鳴き声も大きなクマゼミの方が繁殖力が強いという。

引用元:カナロコ神奈川新聞


ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ  原糸体を水槽内でクロレラのように培養  





たき火の跡などによく生えるコケの一種が、金を選択的に体内に取り込むことを、理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」(東京都)の研究グループが発見した。最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。貴金属をわずかに含む廃液から、金を再回収する技術として実用化を目指す。

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金を取り込むのは、「ヒョウタンゴケ」というありふれた種。世界中に分布し、特にたき火や火災の焼け跡でよくみられる。理研は、文部科学省の「経済活性化のための研究開発」(リーディングプロジェクト、平成15~19年度)として植物を利用した環境浄化の研究に取り組み、ヒョウタンゴケが生物に有害な鉛を回収する能力を持つことを発見。20年からDOWAホールディングスと共同で、コケを用いた重金属廃水処理装置の開発に乗り出し、ヒョウタンゴケが金も取り込むことを新たに見つけた。

廃液から金や鉛を回収するには、成長した株ではなく、コケの赤ちゃんに相当する「原糸体」を使う。研究グループは、原糸体を水槽内でクロレラのように培養する技術を開発し、2週間で300倍に増える量産性を実現した。

家電やパソコンなどの電子部品の配線、電極には金メッキが多く使用されているが、通常の回収処理法では微量の取り残しが出る。研究チームの実験では、リサイクル原料を再資源化処理した後の廃液でヒョウタンゴケを育成、2週間後にはコケ重量の10%に当たる金14.8グラムを取得できた。

鉛の回収能力は最大で重量の70%。プラチナも数%回収できることが分かった。多種の金属を含む廃液でも取り込む元素は限定され、蓄積される場所が大まかに分かれているので、回収上のメリットが大きい。

引用元:産経新聞


ルービックキューブは、どんな状態からでも20手以内で各面の色が全て揃う?  





立方体のパズル「ルービックキューブ」は、どんな状態からでも20手以内で各面の色を全部そろえられることを証明したと、米カリフォルニア州のプログラマー、トマス・ロキッキさんら米独4人の研究チームが15日までに発表した。この最善の回し方を選択し続けた場合にどうしても必要な手数は「神の数字」と呼ばれ、長年数学の研究対象とされてきたが、コンピューターによる解析で決着したという。


ルービックキューブは1面が縦横各3列で6面あり、色の組み合わせは計約4325京パターンある。研究チームは、できるだけ簡略な計算方法を開発。メンバーの1人の勤務先であるインターネット検索大手グーグルの協力を得て、コンピューターで実質的に全パターンの計算を行った。

ルービックキューブは1974年、ハンガリーの建築学者が発明し、80年代初めに世界的大ブームとなった。研究チームによると、神の数字は81年には52回だったが、研究が進んで更新が重ねられてきた。最低でも手数が20回必要なパターンは15年前に見つかっていたという。

引用元:時事ドットコム


H-IIAロケットで実験用マウス打上げへ  国産ロケットで 「生物」 打ち上げは初  





日本の主力ロケットH2Aを使って、早ければ来年度にも実験用のマウスを打ち上げることがMBCの取材で分かりました。国産ロケットで生物を打ち上げる最初のケースとなりそうです。


実験を行うのは大阪大学の大平充宣教授の研究グループです。大平教授は宇宙生理学が専門で、重力が生き物の筋肉や骨にどのような影響を与えるか研究を行っています。

大平教授によりますとマウスは実験装置に入れられ、他の衛星と一緒に種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられ、地球を一周したあと戻ってくるというもので、生きたまま回収することも計画しています。無重力の状態でマウスの筋肉や骨がどうなるのか詳細なデータを取り、骨粗しょう症などの薬の開発に役立てるということです。

大平教授によると、ロケットの打ち上げ業務を行う三菱重工業では、実験装置の開発が順調に進んでいるということで、早ければ来年度中にも、マウスが打ち上げられる予定です。国産のロケットで生物を打ち上げるのは初めてのケースとなります。

引用元:MBC南日本放送


地面を掘らずに「死体」を発見できるデバイスを開発  厚いコンクリでも使用可能   





地中の腐敗した死体を検出する新しい技術が開発され、コンクリートの下に埋められた他殺体も容易に発見できるようになる可能性があるという。

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米国立標準技術研究所(NIST)の研究者らによると、このデバイスは死体の埋められた土の上部や付近の空洞から採取した微量のニンヒドリン ninhydrin反応性窒素(NRN)を検出するもので、気化したNRNを検出できる唯一の装置であるという。これまでNRNの検出には、土壌サンプルからの溶剤抽出という手間と費用のかかる工程が必要であった。気体サンプルは小型のプローブを地中に挿入して採取する。

このデバイスを用いれば、厚いコンクリートの下にある死体であっても、ドリルで小さな穴を開けてプローブを挿入すれば、地面を掘らずに発見することが可能であり、「法医学調査において、隠された死体を発見するのに有用なツールを提供するものである」と、研究著者のTara Lovestead氏とThomas J. Bruno氏は述べている。現行の製品はサンプル採取デバイスのみ持ち運びが可能であり、検査は実験室で行う必要があるが、研究グループは、全体を携帯できる装置の開発に取り組んでいるという。

この報告は、医学誌「Forensic Science International(法医科学インターナショナル)」のオンライン版に6月23日掲載されたもので、印刷版にも近日中に掲載予定である。

引用元:いきいき健康


【板垣☆63】 りゅう座の方向にある銀河に超新星「2010gv」を発見 通算63個目  





山形の板垣公一さんが8月9日(世界時、以下同様)、りゅう座に新天体を発見した。8月3日の画像にも写っていたこの天体は、明るさの変化の様子から、典型的なIa型超新星という可能性もある。超新星であることが確認されれば、板垣さんにとって今年7個目の発見となる。
VSOLJニュースより

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著者:山岡均さん(九大理)
りゅう座のNGC 6515付近を左から時系列でにならべた写真


りゅう座のNGC 6515付近を左から時系列でならべた写真。一番右の発見時(8月9日)の画像でマークがつけられているのが新天体。8月3日、8月6日の画像にも写っている。クリックで拡大(提供:板垣公一氏)

猛暑続きの日本ですが、夜空に涼を求める方も多いことでしょう。その夏の夜空のりゅう座に、超新星らしい天体が発見されました。発見したのは、大活躍を続けている新天体ハンター、山形市の板垣公一(いたがきこういち)さんです。

板垣さんは8月9.705日撮影の画像から、16.4等級の新天体に気付きました。発見前の画像をチェックしたところ、8月3.614日に撮影していた画像にも17.5等で写っていることがわかりました。新天体の位置は以下のとおりで、近くの暗い銀河SDSS J175822.33+504733.1のすぐそばにあります(以下略)

引用元:AstroArts


ツタンカーメンの死因はマラリアではなく、鎌状赤血球症? (この疾患はマラリアに耐性)  





古代エジプト王朝のツタンカーメン王は、マラリアではなく、遺伝性の血液疾患「鎌状赤血球症(SCD)」で死亡した可能性があるとの研究が23日、米医学誌「米国医師会雑誌」オンライン版に発表された。

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死因に関しては今年2月、エジプト、イタリア、ドイツの国際チームが、DNA鑑定やCTスキャンなどによる研究の結果、「王は免疫不全の状態で、おそらく落下により、突然足を骨折したために命にかかわる状態となって、マラリアに感染し死亡した」との見解を示した。

だが、独ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所のチームがこのほど放射線を使ってミイラの足を詳細に調べたところ、SCDの形跡が認められたという。SCDは最も一般的な遺伝性疾患の1つで、赤血球の一部が通常の球状ではなく鎌状になって血流が阻害され、慢性痛や感染症、組織死をもたらすというもの。研究者らは、真の死因を究明するためにさらなるDNA鑑定を行う必要があるとしている。

引用元:AFPBB New


ヒトの万能細胞は、死ぬ前に細胞が踊るように動く「死の舞」をして死滅する?  





細胞死が起きるため培養が難しいヒトの胚性幹細胞(ES細胞)や人工多能性幹細胞(iPS細胞)が、死ぬ前に「死の舞」という独特の激しい動きを示すことを理化学研究所(神戸市)のチームが発見、その仕組みを明らかにし、6日付の米科学誌セル・ステム・セルに発表した。


「死の舞」をするヒト胚性幹細胞(左)とマウスの胚性幹細胞


理研の笹井芳樹グループディレクターは「死の舞が起きないようにすれば培養効率を上げられ、神経や網膜の細胞を再生させる医療への応用に貢献できる。安全性向上にも役立つ」としている。

あらゆる組織の細胞になることができるヒトのES細胞やiPS細胞などの万能細胞はストレスに弱く、1細胞ずつばらばらに培養すると99%の細胞が死に、臨床応用への障壁になっている。チームは万能細胞が死ぬ前に、数時間にわたって水ぶくれのような構造ができたり消えたりした後に破裂する死の舞を発見。マウスの万能細胞ではこれが起こらず、霊長類に特有の動きだった。

死の舞の際、細胞の運動や形を調節するミオシンというタンパク質が過剰に働いていた。ミオシンを抑える薬剤を加えて培養すると、死の舞が起こらなかった。

引用元:共同通信


米少女の早熟傾向が加速、乳房が膨らんだ7歳児増える  





米国の少女たちの思春期は早まっており、7歳にして乳房が膨らみ、陰毛が生えている少女も珍しくないという調査結果が、9日の米小児科専門誌「ピディアトリクス」に発表された。

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米シンシナティ子供病院の研究チームは、ハーレム、シンシナティ、サンフランシスコに住む少女1239人に、体の発育に関するアンケートを行った。その結果、7歳までに乳房が膨らんだ子は、黒人ではほぼ4人に1人の23.4%、ヒスパニック系では14.9%、白人では10.4%だった。7歳までに陰毛が生えた子は、黒人は20%、ヒスパニック系と白人はそれぞれ約6.5%だった。

1997年に行われた同様の調査では、7歳までに乳房が膨らんだ子は黒人で約15%、白人で5%。少女の早熟傾向が浮き彫りになった。思春期が早まることには、後年に乳がんまたは子宮内膜がんを発症するリスクが高まるという負の影響がある。自分に自信が持てず、摂食障害やうつ病に陥るなどの精神的な問題を抱えることもあり、自殺に至るケースもある。
 
何が思春期の始まりを誘発するかについてはよくわかっていない。研究チームは、データを蓄積して、食生活や環境ホルモンとの関連を探っていくことにしている。

引用元:AFPBB News


氷河から巨大な“氷の島”が崩落  163年間香川県民がうどんを茹で続けられる水量  





米デラウェア大の研究チームによると、北極圏のデンマーク領グリーンランド北部のペテアマン氷河から5日、面積260平方キロの巨大な「氷の島」が分離し、海上を漂流し始めた。このまま南下すれば、カナダとグリーンランド間のネアズ海峡をふさぐ可能性もあるという。



チームによれば、崩落した氷塊の大きさは米ニューヨーク・マンハッタン島の約4倍で、高さは超高層ビル、エンパイアステートビルの約半分ほどに達する。氷塊に閉じ込められている水の量はハドソン川の流量にして2年分以上、全米国民が利用する水道水にして120日分にも相当する。北極圏で観測された崩落としては、1962年以来の規模だという。

同チームは北極から約1000キロに位置するネアズ海峡の氷の状況を研究している。今回の崩落は米航空宇宙局(NASA)の人工衛星が最初に観測し、カナダ氷層局の研究者が数時間後に確認した。デラウェア大の研究者によると、このまま海流に乗ってネアズ海峡をふさぐことも考えられるが、小さな塊に分裂する可能性もある。その後も海岸沿いに漂流を続け、2年以内には大西洋に到達する見通しだ。

専門家らによると、北極圏では気温上昇による氷の融解が進み、数十年以内に夏期には海氷がすべて消滅する可能性もあるとの報告も発表されている。

引用元:CNN


舌に牙が生えている深海魚 ドラゴンフィッシュ(画像あり)  





オーストラリアに生息する、英語でドラゴンフィッシュと呼ばれるのがわかる恐ろしい顔をしたワニトカゲギスの仲間。舌にまで多くの牙が生えている。冷たくて暗い深海では獲物を見つけにくいため、獲物を逃がさないようにこの牙でしっかりと捕えるという。


この魚はバナナほどの大きさで、海洋生物の多様性や分布、個体数を調査する10カ年計画「海洋生物のセンサス(Census of Marine Life: CoML)」が2010年8月2日に発表した数万種に及ぶ既知種と新種の最新のリストに掲載されている。

この調査は、25の多様な海域であらゆる海洋生物を網羅しようとするもので、このような調査は今回が初めての試みである。CoMLでは最大23万種に上る海洋生物に関する最終報告を10月4日に発表する予定で、このリストはその前段階にあたる(以下省)

引用元:ナショナルジオグラフィック


光を吸収する 反レーザー(antilaser)?  





スーパーマーケットのバーコード・スキャナーから音楽CDまで、あらゆるものを生み出してきたレーザーが発明されて50年、それとは反対の技術「反レーザー」のアイディアが、このほど提唱された。


7月26日付(米国時間)で『Physical Review Letters』誌のオンライン版に掲載された研究論文で、そのような装置の理論的記述が試みられている。従来のレーザーは、光を増幅してコヒーレントなパルスを発生させるが、これに対して反レーザーは、照射された光のビームを吸収するものだ。特定の波長の光に反応するよう「調整」することが可能なため、装置による光の吸収の開始と停止をダイヤル1つで操作できる。

「ビームの位相をちょっと変えてやると、その狭い波長帯でのみ、魔法のように光が『完全吸収』される」と、研究チームの一員で、イェール大学の物理学者A. Douglas Stone氏は話す。

Stone氏らのチームは、レーザー装置の中で光子を反射する物質「利得媒質」の代わりに、光を吸収する物質を設置すればどうなるかと考え、そこから反レーザーの発想を得た。適切な構成を用いれば、吸収媒質は、入射する光子のほとんどを吸収し、残る光波も互いに干渉して打ち消しあう (以下略)

引用元:WIRED NEWS


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