52 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 16:19:49 ID:ryYYSARa
>>2
原研がとっくの昔に成功させてるよ。
世界最大出力のジャイロトロンは原研と東芝で作ってますんで
53 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 16:28:45 ID:KgqjoIME
>>52
JT-60用のだったね。
宇宙へ飛ばすのは、東京工業大学のグループがレーザー。今回のはマイクロ波というところでしょう。
62 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 22:25:15 ID:t8CmMR0y
>>3
元々「メーザー」が有る。
15 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 11:26:18 ID:uBOu7bLa
>>8
レーザーは光圧の反作用だ?>>1は燃焼剤の代わりにマイクロ波で膨張させてる。
16 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 11:33:06 ID:tPZQekvN
>>15
レーザーでロケットのお尻を焼いて、そこの部材が爆発的に気化する圧力で推進するのでは?
30 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 12:09:58 ID:8i+ATGb/
>>28
途中まで上げられればOK、あとはロケットエンジンで登れば良い。初っ端の一番しんどい所を代替え出来るだけで重量がかなり変わってくる。登れるところまで登って、限界が来たらマイクロ波を受ける第一段目を切り離せば良い。そう考えているんじゃないかな。
32 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 12:13:12 ID:BVDD1xv1
>>28
理論上は、空気抵抗が無いと仮定した場合は、初速で第一宇宙速度まで加速すれば、あとはロケット噴射なして衛星になれる。
ただ、このような打ち上げをすると加速Gがすさまじく、空気の摩擦で宇宙へ行く前に燃え尽きるから、
今はロケットで空気が薄くなる上空まで徐々に加速して、宇宙空間でロケットの燃料が切れるまでに第一宇宙速度に達するような方法。
したがって、大気が完全になくなる前に第一宇宙速度まで加速するか、途中から加熱用の空気を放出するか、酸化剤もセットのロケットが引き継ぐことになるんだろうな。
55 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 20:34:29 ID:9Mfk54za
>>35
宇宙戦艦ヤマトの?w
39 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 13:37:18 ID:QnXEUu2H
>>38
電子レンジの供出が始まるのか…
43 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 14:29:03 ID:rgNULOu+
>>41
レーザなら宇宙空間で使えるけど大気圏内じゃ逆に不安定、マイクロ波なら大気に左右されないからな。
高度2000mくらいに打ち上げ用プラットフォーム作れないのかね?
そこまでなら飛行機で上がれるし、そこからなら大気圏離脱も楽になるし、気球というか飛行船のお化けでもその高さなら衛星の替りにも使える。
65 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 22:45:39 ID:SEuSf2ym
>>64
実現すれば、1kgの荷物を運ぶのに80万円かかるのが、8千円にコストダウンできるから。
70 :名無しのひみつ:2010/01/15(金) 23:57:21 ID:IbsJvhwP
>>69
窒素と酸素とアルゴンと二酸化炭素と+αの混合気体を加熱しています。
79 :名無しのひみつ:2010/01/16(土) 01:54:58 ID:LnHDN/df
>>70
うわー、その気体、体に悪そう…
72 :名無しのひみつ:2010/01/16(土) 00:31:14 ID:vYwgPv9x
>>71
被加熱物ごとによって、波長(周波数)が変わりますね。今回のは詳しいことはわかりませんが…
特定の物質を加熱するように設定してあるような気がしますけどね。
74 :名無しのひみつ:2010/01/16(土) 00:55:57 ID:rwY/jcOt
>>72
じゃあ大量にあるから窒素を加熱してるのかな?
83 :名無しのひみつ:2010/01/16(土) 09:41:49 ID:czF35Nnw
>>77
リニアカタパルトは地球上では現実的じゃないな。
月ぐらい低重力で大気のないところが予定されてる、もし現実的ならすでに大陸間弾道砲が作られてた。
88 :名無しのひみつ:2010/01/16(土) 18:50:13 ID:nrG3G1IH
>>84
「燃料分だけ軽くなる」ことがロケットにとってどれだけ大事か…
コメント
2010/01/17 URL 編集
2010/01/17 URL 編集
2010/01/17 URL 編集
この方法は最初の勢いを付けるだけじゃないの?
それでも燃料が浮くから実用化できれば価値大、と
2010/01/17 URL 編集
もうちょっと考えてみよう
小学生でも気付くから
2010/01/17 URL 編集
君も垂直飛びで体を地面から浮かすことができるだろ?
2010/01/17 URL 編集
ただのロケットの推進に使うのなら3つくらいの受け皿に照射するか、
姿勢制御スラスタを用意する必要がありそう。
こんなのペットボトルの底を割り箸でささえて直立させるようなもんだ。
2010/01/17 URL 編集
2010/01/17 URL 編集
2010/01/17 URL 編集
そうでもないのか
2010/01/17 URL 編集
馬車を遠くに向かわせるためには干草が必要になって、
その干草を運ぶ馬車のための干草が更に必要になって……という悪循環から開放される。
2010/01/17 URL 編集
2010/01/17 URL 編集
飛行経路の全てを制御下に置かなきゃ、飛行途中で加速足んねぇとかならない?
低軌道とは言え軌道上の衛星とのレーザー通信すら途切れ途切れなのに…加速中のロケットの加熱部のみの追尾なんぞ出来んのかコレ…
2010/01/17 URL 編集
その例えはおかしい、現状は干草が石油に代わっただけだ
補給戦という単語が出るならが出るならDAKを忘れたとは言わせんぞ
2010/01/17 URL 編集
グラナダから発進するアルビオンの事も思い出してあげてください。
2010/01/17 URL 編集
いわゆるマスドライバーのことを言ってるんだろうが
あれこそ小惑星間とか以外では不可能な代物
2010/01/17 URL 編集
そんな事無いだろ? 軌道まで放り上げるのはさすがに漫画やSFだが。
第一宇宙速度の 7.9km/sに対し、赤道で自転速度をフル活用しても0.46km/s・・・だが少しでも低緯度に射場設けるのは、それだけメリットがあるから。 もちろんカタパルト(仮に500km/h = 0.138888889km/s)にもエンジンや搭載燃料を考えるとかなりの意義がある。・・・まぁロケット打ち上げとカタパルト建設費が採算ベースになればの話だけどw
2010/01/17 URL 編集
1段目の仕事を補完できないのかな?
加速Gも搭乗者に優しいし、噴出ガスも射出直前まで拡散しない
から効率は鬼だと考えられるのだが。
打ち上げ方向が毎回異なるのも分かるが、射出後の姿勢制御で
なんとかならんのか?
確かロケットは打ち上げ後の時速0→数百キロの加速で、燃料の
半分を使い切るそうな。
2010/01/17 URL 編集
2010/01/17 URL 編集
カタパルトなら、直線じゃなくLHCの様な大規模な地下円周型のオーバルリニアカタパルトが良いな。
事故っても一般には問題無いだろうし、テロにも地下な分対策立てやすい。
また打ち上げ方向は、切り離し出口を2~3箇所設けて使い分ければ対応出来る。
それこそISS参加国で、赤道付近で共同開発できれば・・・。
2010/01/17 URL 編集
ロケット1段目のブースターを新開発の物で置き換えようとしている位の見方でオッケーですか?それとも1段目そのものまで置き換わるレベルのですか?
2010/01/17 URL 編集
>置き換わるレベル
もしくは推進剤噴射のハイブリッド。
ただ、600kWで200g足らずのものを数メートル浮かすという段階で
どうやったら数トン~数十トンもの荷物をkmオーダーで飛ばすのか
想像もつかないが。
2010/01/17 URL 編集
2010/01/17 URL 編集
2010/01/18 URL 編集
2010/01/18 URL 編集
2010/01/18 URL 編集
は?
2010/01/18 URL 編集
マイクロ波でエネルギー供給って事な。
地上からと月からの違いはあるが。
2010/01/19 URL 編集
いや、分かってるんだけどさ、
「月は出ているかと聞いている」
と返してほしかったのよ。。。
2010/01/20 URL 編集
受け皿を環状に配置するかなんかして、そこへ順繰り順繰りマイクロ波を当てていって
ポンッポンッポンッポンッって小突くように、皿の周りが真空状態になるのを避けながらゆっくり加速させていったりってことも
できるよね?応えてエロい人!
2010/01/20 URL 編集
敵のロケットに当てると弾道ミサイル迎撃兵器。
2010/08/31 URL 編集