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ウマの家畜化は5500年前、英研究  





 人類がこれまで考えられていたより1000年も早い約5500年前にウマの家畜化に成功していたとする英考古学者らによる研究結果が、5日付の米科学誌「サイエンス(Science)」に掲載された。

 英エクセター大学(University of Exeter)のアラン・アウトラム(Alan Outram)氏が主導する研究チームが、カザフスタン北部ウラル山脈(Ural Mountains)東方にあるボタイ(Botai)地方から出土した古代のウマの骨や歯を調査しところ、ボタイのウマからは、同時代の野生のウマにはない選別飼育された形跡や、馬具による傷跡などがみられたという。

 さらに、研究チームは、最新技術を用いて、陶磁器から馬乳の脂肪分の残留物を特定。当時のボタイの人々が、馬乳を飲んでいたことが分かった。現在もカザフスタンでは、馬乳や馬乳酒「クミス(koumiss)」を飲む慣習がある。

 アウトラム氏はAFPとの電話インタビューで、発見が画期的なのは、当時の人びとがウマの飼育だけでなく、この時期までにウマの畜産体制が確立していたとみられることだと話した。この時期にウマを移動手段として乗りこなし、馬肉や馬乳など食用にも利用していたということは、野生のウマの家畜化の成功は、さらに早い時期だったとも考えられるという。

 人類は野生のウマの家畜化に成功し、コミュニケーション、交通、食料の生産、戦争など、社会や経済を大きく発展させてきた。今回の発見は、人類社会がかなり早い時期に発展していたことへの解明に大きな意義がある。

AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2578921/3886103




*当ブログは、読みやすくなるよう若干の「編集」が入っております。
どうしても気になる方は、現行スレをご覧下さい。




3 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 05:53:18 ID:n0qAKAh1
僅か180年前までは、陸上の交通手段は馬しか無かったってことは驚くべきことだよな。
この5500年の人類の歴史は馬によって形作られたって言ってもいいかもな。

4 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 06:12:03 ID:0Di77P3Z
>>3
地域によっては牛車も結構使われてるぞ? 象やトナカイ、犬やラクダ、他にもあるが…
馬の用途も食用や革製品など、骨も装飾ほかの用途もあるし。


7 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 07:02:22 ID:n0qAKAh1
>>4
それらは単に移動手段だな、交通手段ではない(間違えないように)



5 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 06:43:03 ID:3bH1/5Yn
牛は遅いけど、馬力は馬よりあるよね。


8 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 07:21:17 ID:0Di77P3Z
交通手段の定義って何だ?直接乗ったり、人や荷物の輸送にも使う。
日常でも戦争でもそれ以上の意味とかあるの?馬だけに特別な。

17 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 09:38:17 ID:n0qAKAh1
>>8
交通手段としての定義は、その時の社会生活を充分にフォローするに足りるスピードと力を有している移動手段のことだよ。その点から、もう馬も21世紀の世の中じゃ交通手段とは言えんだろうな。


18 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 10:15:51 ID:6i5KPHe0
>>17
その定義なら、犬とラクダは交通手段だったことがあるな。


24 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 11:52:53 ID:KfJ+8hRU
>>17
牛、トナカイ、ラクダは、飼育している地方であれば移動手段以外にも肉や乳、血を食料にしている。
糞を建材や燃料にしている所もある。



9 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 07:42:30 ID:sFrL69rj
それよりも、ウマの家畜化と騎乗位の発見の関係性を問うべきだ。


14 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 08:24:55 ID:6i5KPHe0
システマティックなものが交通手段なら、砂漠の船は十分に交通手段だな。


19 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 10:17:09 ID:eHV1V2KG
5500年前は馬より有用な交通手段があったってことか?


28 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 14:02:11 ID:4/soDOm5
ラクダはウルトラマラソン(100km)だと人間より確実に速い動物の1つ、何も乗せていないラクダは20km/hで5時間どころか10時間でも走り続けられる。しかし、人が乗ると10km/h程度になってしまう。


29 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 17:10:55 ID:6i5KPHe0
人を乗せないなら、カンガルーもウルトラマラソン強いだろうね。
ダチョウの乗用ってのはどうなんだろうな。

32 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 18:24:29 ID:d7F1KT6g
>>29
あんな、ピョンピョン跳ぶ動物に乗るのは大変そうだ。



30 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 17:53:07 ID:k67u37MP
ヒラコテリウムの方が可愛かったと信じたい。


31 :名無しのひみつ:2009/03/07(土) 18:17:09 ID:kavBR1tP
「ウマしか陸上の交通手段を担う動物がいなかった」という定義にしたがうと、「ウマが導入されてなかった地域には動物を利用した交通手段がなかった」 となるが、それでいいのか?

歴史民族学的に上で上がってるような砂漠でのラクダ、寒冷地でのトナカイや犬、南米のリャマとかはどうなるの?新しい学説だから、ぜひ何処かで発表したらいいと思う。

52 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 18:53:49 ID:NyZsVtKs
>>31
アメリカ大陸の文明間の交流が少なかったのは、馬みたいに便利な家畜がいなかったからとか。
世界史を作ったチンギスハンは騎馬民族、馬がいなかったら人類文明はどれだけ遅れていたか…


53 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 19:04:12 ID:5Od00cj3
>>52
最初期のウマは北アメリカにいたのにな。



35 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 01:26:06 ID:V2RgSga8
家畜化か…順番で言ったらどういう動物からだろうな。一般的にはイヌと言われるけど、遺跡などの化石からもまあこれはある程度、妥当性は高い気がするな。お互いのメリットで向こうからもよって来そうだし。

次は食用メインのものか?となるとウシとかブタ、トリとか?ヤギとかヒツジとかもそれくらいに位置するだろうか?地域にもよるかも?ブタなんかニューギニアあたりでは今でも半野生の形態のところも多いし、初期の人類でもそんな感じだったろうか…ウマとかはその次の段階かな?大型でいろいろ手間だし。

36 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 01:45:55 ID:L1yzaJth
>>35
オーストラリア区であるニューギニアに、ブタかイノシシか知らんが入って来たのっていつだ?


37 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 01:59:10 ID:V2RgSga8
>>36
一般的に人が入ったのがオーストラリアが四万年前という定説だっけ?犬は同時期だと言われてる ブタも一緒かな?ニューギニアは若干ずれるかな…ミクロ・メラ・ポリ、まあ、それぞれ時期は若干ずれるけど、その島々にも人は徐々に広がったようだね。

たいていはイヌ・ブタ・トリのセットとともに、割と多くの島でそのセットの全て、或いはどれかがかけた状態(もとはいたけど継続飼育に失敗?)で見つかってる(大航海時代以降の記録)ヤギとかは、西洋のそれによってさらにあとに持ち込まれてるね。

で、島によってはそれぞれ野生化して外来種の走りになってるな。家畜化←→野生化にともなう種内の形質・性質変化は可塑性あるようで非常に興味深い。


44 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 09:58:52 ID:BxH2TSJo
>>35
これは余談になるが・・・

草食動物系、特に大型草食動物系は草食動物が欲しがる塩をキビダンゴにして手なずけてきた(他に手がないじゃん)歴史があって。塩の交易を始めて塩に余裕ができた後になるから、残飯やれば寄ってくるイヌネコよりちょっと遅れて家畜化してますね。

http://www.toride.com/~digxwa/digxwaFiles/hisf/his_etckatiku.htm
※ この資料ではまだ馬の家畜化は4000年前です。


47 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 11:08:16 ID:fZsoojd9
>>44
そういうやり方も確かにあるかも、ラクダとかのイメージだね。

遊牧民的なやり方からの連想だと、群れになって季節移動する動物集団にヒトがつかず離れずでついて回るようなのを想像したりもするけど…牧畜の形態として遊牧が古いものだとする従来の説に従うなら種のよっていろいろ経緯に違いがあるだろうな。ウマ、ヒツジ、トナカイ…

イヌはかなり早い段階から狩猟などのおこぼれにあずかろうと、ヒトについてくるようななったようだけど(ヒトの側もイヌの能力に価値を見出して相互依存的に)、ネコはかなり遅いと言われてるようだね。

ネズミなどを追うような役割はヒトが穀物を貯蔵するようになってからでないと担うこともできないだろうし、現在一番早くからネコを飼うようになったらしい証拠もあるエジプトなどでもペット的な役割が大きかったのでは?とさえいわれてるみたい 。



40 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 03:04:42 ID:V2RgSga8
基準はペルシュロンなのか サラブレッドなのか。


41 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 05:30:43 ID:NSFufO87
牛は牛耕用とか、乳牛、肉牛としてならともかく、運搬手段としては、過酷な環境にたいする粘り強さという点であまり適切じゃないと聞いたが。そういう点ではロバもしくはラバが最適らしい。

43 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 07:58:18 ID:L1yzaJth
>>41
何故かインパール作戦を連想した。



49 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 17:15:54 ID:fZsoojd9
歩き方も大きい、ラクダとかだと側対歩で左なら左の前脚も後脚も同時に動くので揺れが酷い。
ウマは大きさも適度だからな。


50 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 18:05:19 ID:aHTD1SnH
日本の在来馬は側対歩
ラクダもきっちり調教すればここまで動くし、揺れが酷いということもない。


背中もサイズもあるけど、もう一つ忘れてはならないのが首。

51 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 18:26:46 ID:fZsoojd9
>>50
日本の馬も必ずしも側対歩じゃないぞ。戦国時代の絵図とかに側対歩への訓練中のものとかもあり、馬上で弓を使うのに適するようにそうしたはず…親が側対歩の子はなりやすいという研究もあるし、道産子には多いんだったか?

遺伝的要素が強いとはいえ、学習などの環境要因も大きいのかもな。



54 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 19:30:15 ID:Sl2fealY
私達IT技術者が家畜化したのは約15年前と言われています。

55 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 20:20:21 ID:D9QJXPfQ
>>54
すっかり飼いならされちゃって、もう野生では生きていけない個体ばっかりだな。
その意味では、ヤギというよりヒツジ。



57 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 21:09:47 ID:7DvFheHx
馬とか馬車なんかは、凄い維持費がかかって、とても庶民が持てるものではなかったそうだね。
おおむね一家に一台自動車を持っている今現今とは話がまるで違う。

58 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 21:15:45 ID:tcsQdsks
>>57
数年前の東欧で馬車で農作業に行く爺ちゃんを見たから、農家だとそうでもないような気がする。


60 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 22:42:23 ID:p6KLpDbq
>>58
農家の爺ちゃんは御者なんか雇ってないだろ?


61 :名無しのひみつ:2009/03/08(日) 22:53:32 ID:D9QJXPfQ
>>57
馬車ってのが御者付きの優雅なものを限定的に指すのだったら、もちろんその通りだ。
お抱え運転手つきの高級車ってわけだし。

>>58がいうのは幌馬車とか荷馬車クラスの庶民的なレベルだろうな。一層庶民的なのはロバが荷車を曳いてるようなものだろうけど、中東とかの田舎だと今でもいくらでも見られるな。



63 :名無しのひみつ:2009/03/12(木) 02:12:10 ID:YjYB9TjL
日本では何で馬車が無かったんだろう?牛車は有ったのに…
日本馬が非力だったということは無いよな、鎧武者を乗せてたんだから。


65 :名無しのひみつ:2009/03/12(木) 03:16:09 ID:sSrHnKcR
明治維新の前後以前には馬車の記録はないな、牛車はあったけど。

技術的には可能だったろうけど、固定観念のせいでそういう発想がなかったんだろう。
「牛車みたいなものは公家のもの」だったろうし、武家は騎乗か籠。

メモ
・籠ってどういう経緯で生まれて発達したのか?
・牛馬の東西の利用形態は農耕用に限定されず、一層広く文化的なものなのか?
 (現代にまでつながる牛食との関連/肉じゃが)

67 :名無しのひみつ:2009/03/12(木) 07:56:03 ID:ZlLMkjtc
>>65
日本の在来馬は小型だから、あまり馬車には適さなかったのかも。



68 :名無しのひみつ:2009/03/12(木) 11:57:21 ID:jetZcRG3
牛車を含めても使用された割合とかはかなり少ない気がする、となりの中国では結構使われてる気がするのに…相互作用だろうけど石の道があまり整備されてなかったりもするし、傾斜のあるところが多く平野部が少ないこととかもあるだろうか?遠方への物流は海運に頼りやすかったってのもあるだろうし。


69 :名無しのひみつ:2009/03/12(木) 12:07:52 ID:1nh1mGPR
馬が小型だったのと、代替手段が豊富だったのは大きいのかもね。

物流には船の方が圧倒的に有利だし、山や川が多い日本じゃ下手に馬車のるより徒歩の方が早いだろうし、権威を示すって点では篭とか牛車があったわけで…


70 :名無しのひみつ:2009/03/12(木) 12:23:54 ID:pZgWMn7L
我が国に馬車が無かったワケは?
http://bbs16.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/history/1223084994/

関連記事



5170 :  2009.04.03 Fri 11:58  

( ФωФ)y~ BBC日本語放送を見ていると、欧州(英だけかも) は、
中国への「期待」が感じられますな。
  • #-
  • 中の人◆OZ3bFThwrE 
  • [URL]
  • [Edit]

5172 :  2009.04.03 Fri 13:11  

>牛は遅いけど、馬力は馬よりあるよね。
なんだろ・・・頭痛が痛いに通じる文に感じるけど
たぶん、日本語的には間違いないよな・・・?

5500年前日本は縄文土器中期
まだ、家畜なんて考えなかっただろうな~
  • #t50BOgd.
  • VIPPERな名無しさん 
  • [URL]
  • [Edit]

5173 :  2009.04.03 Fri 13:59  

馬力じゃなくて力の方がスッとするかも。
  • #-
  •     
  • [URL]
  • [Edit]

5174 :  2009.04.03 Fri 14:13  

マスタング狩に憧れた中二時代
  • #-
  • 総力上げる名無しさん 
  • [URL]
  • [Edit]

5175 :  2009.04.03 Fri 14:14  

1馬力=750W
  • #-
  • VIPPERな名無しさん 
  • [URL]
  • [Edit]

5177 :  2009.04.03 Fri 16:44  

そして
馬一頭=約11馬力
  • #-
  • 名無し隊員さん 
  • [URL]
  • [Edit]

5178 :  2009.04.03 Fri 22:25  

馬一頭=一馬力

と思ってた俺はゆとりorz
  • #tRWV4pAU
  • 名無し隊員さん 
  • [URL]
  • [Edit]

5179 :  2009.04.03 Fri 22:46  

江戸時代以前の日本の在来種は普通にでかかったんだけどな
モンゴルの馬よりも大きかった
  • #-
  • 名無し隊員さん 
  • [URL]
  • [Edit]

5180 :  2009.04.04 Sat 05:50  

水牛も忘れないでくれ
  • #1wIl0x2Y
  • 名無し隊員さん 
  • [URL]
  • [Edit]

5181 :  2009.04.04 Sat 13:14  

馬車引いてた中国のウマも日本のウマと同じサイズだろ
日本に馬車がなかったのは道路事情の悪さ。
つまり律令制が早い時点で崩壊したため馬車が通れる道路の整備ができなかったからではないかな
  • #jbNaDZ.c
  • 名無し隊員さん 
  • [URL]
  • [Edit]

5187 :  2009.04.04 Sat 16:29  

大陸と違って9割山だからね。
  • #-
  •      
  • [URL]
  • [Edit]

5210 :  2009.04.06 Mon 00:42  

馬のセックスは騎乗位じゃない、って当たり前だがなんか変な感じがしてしまったw
  • #-
  • 名無し隊員さん 
  • [URL]
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