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Category : 生物学

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コウノトリもニート化?  放鳥した85%のコウノトリが公園の餌に依存  





兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が平成17年秋から実施しているコウノトリの野生復帰事業で、放鳥されたコウノトリの約85%が、公園の餌に依存している実態が17日、明らかになった。飼育ケージからは自由になったものの、本来の野生復帰はまだまだ遠いようだ。


コウノトリの郷公園によると、放鳥したコウノトリは5年間で計27羽。事故死するなどした6羽を除き、野生状態で生息する21羽のうち1羽は所在不明で、18羽が放鳥後も公園内の飼育ケージに戻り、職員が用意した飼育中のコウノトリ用の餌のアジやフナを食べている。

郷公園は餌が少ない冬場も毎日決まった時間に餌を与えているため、放鳥されたコウノトリも確実な餌場として利用するらしい。

豊岡市内では、コウノトリが生息しやすい環境づくりのため、無農薬や減農薬でコメなどをつくる「コウノトリ育む農法」の農家が増え、現在の面積は約250ヘクタール。ここにはカエルなどの生物が比較的多く生息し、放鳥されたコウノトリの餌場に対応できるが、自力で餌捕りをしているのは2羽だけだった。

郷公園の大迫義人・主任研究員は「餌を捕って食べることができないのではなく、しようとしない状態。公園に戻ってくることを阻止することは難しく、今後は自立する対策を講じていく必要がある」と話している。

引用元:産経新聞


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チンパンジーも仲間の死で学習意意欲を失う? 日がな一日ゴロゴロすることも  





京都大との共同研究の一環で、数字を記憶する学習に取り組んでいる京都市動物園(左京区)のチンパンジー3匹のやる気がめっきり低下している。きっかけは、ライバルでもあった仲間の急死。競争相手が減ったことで、意欲をそがれたらしい。


以前は争うように学習していたが、最近は長引く猛暑もあって日がな一日ゴロゴロすることも。3匹は12日から遅めの夏休みを取り、気分転換を図る。チンパンジーたちは09年5月、モニターに映し出された1けたの数字を順番にタッチしていく学習をスタート。正解ならリンゴをもらえる仕組みで、週4回(1回1時間)、熱心に2台のモニターに向かっていた。

ところが、まじめに取り組んでいたヨウコ(雌、20歳)が12月、腹膜炎で急死。その後、残されたタカシ(雄、22歳)▽コイコ(雌、33歳)▽スズミ(雌、14歳)の姿勢に変化が表れ始めた。中でも、他からモニターを奪い取るほど熱心だったタカシは目に見えてやる気が低下。最も早く「8」まで正確にタッチできるようになるなど、めざましかった成績も伸び悩み、8月は、一度も学習でモニターに向かわない日も。他の2匹も学習時間は減少した。

7、8月で比較すると、09年の学習1回当たりの平均モニター使用回数は約550回と飽和状態でモニターを奪いあうような状態だったが、今年は約400回に減っている。

京大野生動物研究センターの田中正之准教授は「3匹の食欲は旺盛で体重も落ちておらず、猛暑の影響は大きくないのでは。やはりヨウコの熱心な姿が他の競争心を刺激していたのだろう」と話す。

引用元:侮日新聞


ショウジョウバエを、56年間1300世代以上に渡って暗闇で飼育すると求愛行動に変化  





ショウジョウバエを56年間1300世代以上にわたって暗闇で飼育することで、京都大学が進化の謎の解明に挑んでいる。ハエは今のところ、外見の変化はほとんど見られない。しかし、求愛行動に変化が起きていることがわかってきた。


この「暗黒ショウジョウバエ」は1954年、理学部動物学教室の故森主一教授が飼い始めた。これまで計4代の教授が飼育し、光のない環境が進化にもたらす影響を調べる研究を続けている。

2007年に文部科学省の「グローバルCOE(卓越した拠点)」として、京都大で生物の多様性と進化についての研究プロジェクトが始まり、この暗黒バエが課題の一つになった。黒いプラスチックの箱の中で約100匹を飼育し、遺伝情報(ゲノム)などを総合的に調べる研究に取り組んでいる。

暗黒ショウジョウバエは目もそのままで光を感じる能力を失っていないが、よく観察すると、「感覚毛」と呼ばれる体毛が1割ほど伸び、生殖行動に変化が見られたという。ショウジョウバエのオスは、メスに出会ってメスの性フェロモンを受け止めると、羽をふるわせて求愛ソングを歌う。メスは何度も拒絶することがあるが、それを乗り越えたオスが交尾にいたる。普通のショウジョウバエはこの求愛行動に20分間程度かけるのに、暗黒ショウジョウバエは出会いから交尾までの時間がわずか約3分間だった。

なぜ求愛行動の変化を起こしたのかは「まったくの謎」という。布施直之研究員らはその謎を解き明かそうと、フェロモンの合成やそれを受け止める仕組みにかかわる遺伝子の変化などを調べている。

引用元:朝日新聞


ゴキブリがMRSAや大腸菌との戦いを助ける?  脳内から強力な抗生物質を発見(画注意)  





ゴキブリやバッタが、MRSAや大腸菌に対する新たな治療法の開発に使える強力な抗生物質を脳内に含有していることを、科学者が突き止めた。ノッティンガム大学の研究チームが、汚いというイメージを持たれている虫たちが、健康被害よりも利益をもたらしうることを発見した。

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子供を守るゴキブリ


研究チームは、ゴキブリやバッタの組織から細菌にとって毒となる9種類までの分子を同定し、多剤耐性細菌の感染症に対する新たな治療法の道を開くことを期待している。

ゴキブリやバッタの脳神経系の組織は、ヒトの細胞を攻撃することなく、90%以上のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や大腸菌を殺傷することが出来た。

大学院生の研究者、サイモン・リーは、「この物質が、現在使用されている薬への抵抗性を増している大腸菌やMRSAの治療法の開発に繋がるを願っている」「この新しい抗生物質が、現在使用されている、効果的だが副作用の多い薬の代替手段になりうるだろう」とコメントしている。

引用元:Telegraph


卵生から胎生へ進化中のトカゲ (画像有り)  





 オーストラリアに住むあるトカゲは、卵を産む卵生から子どもの状態で出産する胎生へ移行しつつある。この現在進行中の“進化”の様子をとらえた研究が発表された。


卵生から胎生へ進化中のトカゲ


 オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の海岸沿いの温暖な低地に生息するトカゲのイエローベリー・スリートード・スキンクは産卵によって繁殖する。しかし、同じ種でも州内の寒冷な山岳地域に生息する個体は、ほとんどが卵ではなく子どもを生む。

 このトカゲの他に卵生と胎生の両方の繁殖形態をとる現存種の爬虫類は、スキンク科のトカゲ1種とヨーロッパに生息する別のトカゲ2種のみである(以下略)

引用元:ナショナルジオグラフィック


犬は飼い主の微妙な足音を覚え、聞き分けている?  





犬は飼い主の足音を聞き分けている。京都大のグループは様々な種類の犬を使った実験で、この通説を確かめた。犬は飼い主の微妙な癖を覚え、聞き分けているのではないかという。東京で開かれている日本動物心理学会で29日発表する。


藤田和生教授(比較認知科学)らはチワワやポメラニアン、ミックス(雑種)など様々な犬種の計21頭で実験をした。ドアや窓を閉め切ったマンションの一室に犬だけを入れ、知らない人に部屋の外を2往復してもらい足音を聞かせた後、(1)その人が入ってくる(2)飼い主が入ってくる、逆に飼い主の足音を聞かせ、(3)飼い主が入ってくる(4)知らない人が入ってくるの4パターンを調べた。

入ってきた人を犬が見つめる時間を比較した結果、知らない人の足音を聞かせた後、飼い主が入ってきた時〈(2)〉は、知らない人が入ってきた時〈(1)〉より見つめる時間が平均で約2割長かった。犬は期待と反する現象が起きると、驚いてその対象を見つめる。(2)では足音を聞き分け「飼い主ではない」と思ったのに、現れたのは飼い主だったので驚いたとみられる。

飼い主の足音を聞かせた後は、飼い主でも〈(3)〉知らない人でも〈(4)〉ほとんど差がなかった。犬は知らない人より飼い主を見つめる方を好むため、(3)はこの効果が、(4)は驚きが、それぞれ作用したと考えられる。藤田さんは「歩き方のリズムや左右のちょっとしたアンバランスなどの癖を知っているのではないか」とみている。

引用元:朝日新聞


ベニズワイガニはメタン好き  湧出口にカニがウジャウジャ・・・  





東京大などの研究チームは18日、新潟県沖の日本海の海底で、大量のメタンが湧出する場所を好んで、ベニズワイガニが密集していることがわかったと発表した。

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メタンを湧出する環境がベニズワイガニにとって良好なエサ場となっていると見られるが、詳細は不明。日本海には、白いシャーベット状のメタン化合物の塊で、燃える氷として注目される「メタンハイドレート」が埋蔵されている可能性があり、研究チームの松本良・東大教授は「カニの密集を調べることで、メタンハイドレート探査の手がかりになる」と期待している。

研究チームは、メタン湧出地である新潟県沖はベニズワイガニの一大生息地であることに着目。海中ロボット「ツナサンド」を使い、ベニズワイガニが生息する直江津港沖合30~40キロの海底12か所(各800平方メートル)を連続撮影した。

大量のメタンが湧出する9か所では、通常の生息密度の数倍~約80倍、最大3341匹ものカニが密集していた。メタン放出が少ない残り3日所は平均か全くいなかった。カニは、メタンを起源とする炭酸塩などでできた岩や、メタンを栄養源とする微生物の集合体「バクテリアマット」などに特に密集。そこではエサとなる生物が豊富と見られる。

引用元:読売新聞


害虫に食べられたキャベツは、天敵呼ぶ物質を大量放出   





キャベツが、1つの葉に集中して卵を産みつけるガの一種、コナガの幼虫に食べられた際、特殊な物質を大量に放出して被害が実際よりも多いように装い、コナガの天敵のハチを多く呼び寄せることを、京都大学の高林純示教授(生態学)らの研究チームが突きとめ、18日付の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載された。


食害を受けた植物は葉の内部で化合物を合成し、害虫の天敵を呼び寄せる揮発性の物質を作って葉から放出。キャベツもこの性質をもつ。

研究チームは食害を受けたキャベツが放出するこの物質量の変化を計測。1つの葉に卵を1つしか産み付けないモンシロチョウの幼虫に食べられたキャベツがダメージの程度に比例して物質を増加させる一方、コナガの幼虫の場合は被害の程度に関係なく、大量の物質を放出していたという。研究チームは、キャベツが幼虫の唾液(だえき)の成分でより食害の危険性が高いコナガを識別し、大量のハチを呼び寄せることで早期に駆除させようとしているのではないかと推測している。

高林教授は「被害が大きいようにうそをつく『オオカミ少年シグナル』といえる。研究を進め、植物がどのように昆虫を見分けているか正確に解明したい」としている。

引用元:産経新聞


クマゼミ前線が北上中 “先住民”のアブラゼミを駆逐?  神奈川県 藤沢市で確認  





温暖な地域に生息するクマゼミの抜け殻が今夏、県立辻堂海浜公園(藤沢市辻堂西海岸)で大量に見つかった。地球温暖化に伴い北上・東進を続けていることは知られているが、同市内で生息が確認されたのは初めて。繁殖力が強いため、“先住民”のアブラゼミなどを駆逐する可能性もあるとして、研究者は注意深く観察を続けている。


日本自然保護協会自然観察指導員の大谷房江さん(藤沢市辻堂)が、7月末から8月初旬にかけて120~130匹の抜け殻を採取した。「2004年ごろに茅ケ崎市立茅ケ崎中央公園(同市茅ケ崎)で大量の抜け殻が見つかった時から、市境を接する藤沢市への侵入は時間の問題と考えられていた」と大谷さん。

クマゼミは西日本から東海地方にかけて生息し、北上・東進の最前線はこれまで平塚、茅ケ崎両市、横須賀市南部、北陸地方の金沢市あたりとされてきた。大谷さんの元同僚の菊池久登・藤沢市立藤沢小学校教頭によると、平塚市には1990年代に“侵入”したが、相模川を越えるのに時間を要したという。

茅ケ崎市への“侵入”後、藤沢市でも雄の鳴き声は聞けたが、雄は飛翔力があるので一時的に越境した可能性も考えられ、生息の確認には至らなかった。「今夏の大量の抜け殻の発見により、雌が卵を産んで生息したことが証明された」と大谷さん。

2人によると、藤沢市にはアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシなど5種が生息している。体も鳴き声も大きなクマゼミの方が繁殖力が強いという。

引用元:カナロコ神奈川新聞


H-IIAロケットで実験用マウス打上げへ  国産ロケットで 「生物」 打ち上げは初  





日本の主力ロケットH2Aを使って、早ければ来年度にも実験用のマウスを打ち上げることがMBCの取材で分かりました。国産ロケットで生物を打ち上げる最初のケースとなりそうです。


実験を行うのは大阪大学の大平充宣教授の研究グループです。大平教授は宇宙生理学が専門で、重力が生き物の筋肉や骨にどのような影響を与えるか研究を行っています。

大平教授によりますとマウスは実験装置に入れられ、他の衛星と一緒に種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられ、地球を一周したあと戻ってくるというもので、生きたまま回収することも計画しています。無重力の状態でマウスの筋肉や骨がどうなるのか詳細なデータを取り、骨粗しょう症などの薬の開発に役立てるということです。

大平教授によると、ロケットの打ち上げ業務を行う三菱重工業では、実験装置の開発が順調に進んでいるということで、早ければ来年度中にも、マウスが打ち上げられる予定です。国産のロケットで生物を打ち上げるのは初めてのケースとなります。

引用元:MBC南日本放送


舌に牙が生えている深海魚 ドラゴンフィッシュ(画像あり)  





オーストラリアに生息する、英語でドラゴンフィッシュと呼ばれるのがわかる恐ろしい顔をしたワニトカゲギスの仲間。舌にまで多くの牙が生えている。冷たくて暗い深海では獲物を見つけにくいため、獲物を逃がさないようにこの牙でしっかりと捕えるという。


この魚はバナナほどの大きさで、海洋生物の多様性や分布、個体数を調査する10カ年計画「海洋生物のセンサス(Census of Marine Life: CoML)」が2010年8月2日に発表した数万種に及ぶ既知種と新種の最新のリストに掲載されている。

この調査は、25の多様な海域であらゆる海洋生物を網羅しようとするもので、このような調査は今回が初めての試みである。CoMLでは最大23万種に上る海洋生物に関する最終報告を10月4日に発表する予定で、このリストはその前段階にあたる(以下省)

引用元:ナショナルジオグラフィック


左側は雌、右側は雄 モザイク個体のクワガタ発見 (画像あり)  





体の左側に雌の特徴、右側には雄の特徴があるノコギリクワガタが、下伊那郡松川町元大島で見つかった。家族と一緒に見つけた同町元大島の堀木和樹ちゃん(4)は「こんなノコギリクワガタは見たことがない。大切に育てていきたい」と大喜びだ。


和樹ちゃんは7月25日夕、父親の会社員、茂樹さん(35)らと昆虫採集のため自宅から約1キロ離れた雑木林に出掛けた。縦3メートル、横2メートルの白いシーツを竹の棒に結び付けて広げ、近くの民間の電源を借りて投光機で照らし、昆虫が集まるのを待ったという。

午後8時ごろ、家族で再び出向いてみると、クワガタやカブトムシが6、7匹集まっていた。自宅に持ち帰り、じっくり観察していた和樹ちゃんが「すごく珍しい虫がいるよ」と声を上げ、雌雄の特徴を備えたクワガタを見つけた。

九州大大学院比較社会文化研究院の荒谷邦雄教授(昆虫学)によると、見つかったのは雄と雌の特徴が混じったノコギリクワガタの「雌雄モザイク個体」。「足や頭や胸に雌の特徴が出ており、雌雄モザイク個体の特色がよく表れている」と話している。

引用元:信濃毎日新聞[信毎web]


下水道に流した抗うつ剤が、エビの行動に影響? 捕食されやすくなる  





世界各地の下水道などに垂れ流される抗うつ剤の残留物の影響で、エビの行動が変化し、捕食されやすくなっているという最新の研究が発表された。抗うつ剤プロザックを飲んだエビは“ハッピー”にはならないようだ。


研究では自然の状態を再現するために、一般的な下水処理後の排水に含まれる濃度の抗うつ剤フルオキセチンの水溶液に、河口などの入江に生息するヨコエビを入れた。フルオキセチンは、代表的な抗うつ剤製品であるプロザックやサラフェムの主成分だ。

エビは安全で薄暗い物陰にいることを好むのが常だが、フルオキセチンの影響を受けたエビは、水中の明るい場所に向かって泳いていく確率が通常の5倍であることが実験でわかった。イギリスにあるポーツマス大学の生物学者で研究の共著者アレックス・フォード氏は、「こうした行動の変化によって、エビは魚や鳥などの捕食者にかなり襲われやすくなる」と説明する。フルオキセチンの作用によってエビの神経は、心的状態や睡眠のパターンを変化させることで知られる脳内化学物質セロトニンの影響を受けやすくなるという。

引用元:ナショナルジオグラフィック


日本のサンショウウオが絶滅の危機を救う? 米国で初公開  





日本から米首都ワシントンの国立動物園に贈られた5匹のオオサンショウウオが、両生類を絶滅の危機から救う鍵を握っているかもしれない。米国でこんな期待が高まっている。日本から贈られたオス2匹とメス3匹のオオサンショウウオは、昨年12月に米国に到着し、そのうちの1匹が22日に初めてメディアや関係者に披露された。


研究者によると、世界に推定約6000種いる両生類の約3分の1が、皮膚疾患を引き起こす菌、「ツボカビ」のため、絶滅の危機にさらされている。しかし日本のオオサンショウウオはツボカビでは死なないことが分かっている。もしその理由を突き止められれば、その知識を応用してほかの種類のサンショウウオやカエルなどを救えるかもしれないとの期待がかかる。

国立動物園は、日本以外の国ではほとんど例がなかったサンショウウオの飼育施設を新設し、生まれた子供はほかの動物園や水族館に提供して研究を進める計画。

引用元:CNN


ヤマトシロアリの「女王フェロモン」の成分を特定  人工的にフェロモンを生成  





岡山大大学院環境学研究科の松浦健二准教授(社会生物学)らのグループは、ヤマトシロアリの女王が他の雌に生殖活動させないために分泌している「女王フェロモン」の成分を世界で初めて特定した。

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人工的にフェロモンを生成すれば繁殖を防ぐことができ、新たな駆除方法につながる成果。6日付米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

階級社会を形成するシロアリは巣の中で王アリと女王アリの「一夫一妻」で繁殖する。現役の女王アリが死んだり繁殖が難しくなると別のアリが女王になるが、それまで他のアリは生殖活動をしない。女王が何らかの揮発性物質で存在を知らせて抑制していると考えられていたが、物質の成分は解明されていなかった。

松浦准教授らは日本で最も一般的なヤマトシロアリの女王を大量に採取して瓶に入れ、特殊な装置で気体中の物質を分析。ワインなどに含まれる「2メチルブタノール」とパイナップルなどにあるにおい成分「ブチルブチレート」が多くあることを見つけた。

引用元:山陽新聞


京都大学霊長類研究所のニホンザル大量死、さらに増加 未知の感染症か?  





京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)のニホンザルが原因不明の出血症で大量死していたことが9日、分かった。2008年3月~10年4月に38匹が死に、01年7月~02年7月にも6匹が死んだという。

ニホンザル以外のサルやヒトへの感染は確認されておらず、同研究所の平井啓久副所長は「未知の疾病とみられるが、ヒトに感染するエボラ出血熱のような感染症とは異なる。ニホンザル特有の疾病の可能性が高い」としている。

ニホンザル


同研究所によると、死んだサルの主な症状は、臓器や鼻粘膜からの出血、暗褐色で泥状の便など。ほとんどの場合、血小板の数がゼロになっていたほか、白血球、赤血球が著しく減少、極度の貧血状態だったという。原因は調査中だが、発生場所は研究所の屋内飼育室、屋外放飼場など3カ所に限られており、ニホンザル特有の未知の病原体による感染症の疑いが強いという。

発症したサルのほとんどが死んだものの、生き残ったサルもおり、今後は他の研究機関とも連携しながら血液などを分析して原因を調べ、疾病の拡大防止にも努める。

引用元:時事ドットコム


朝日新聞が有毒ヒラズゲンセイ (ツチハンミョウ科)を、赤いクワガタと書いてる件  





宝塚市内で、小学生3人が赤い昆虫の「ヒラズゲンセイ」を見つけた。熱帯性の大型甲虫で、県内では絶滅危惧Cランクに指定されている希少種。阪神間で発見された記録はほとんどなく、専門家は「非常に珍しい」と話している。

ハンミョウ


見つけたのは、市立すみれガ丘小学校3年生の栢原祥太朗君(8)と山岸晟也(せい・や)君(8)、槇(まき)晃太郎君(8)。1日午前10時半ごろ、学校周辺の森であった環境体験学習の活動中、栢原君が古い木材にとまっている体長約3センチのオスを発見。続いて山岸君と槇君が同じ大きさのメスを見つけた。また、5日にも同じ場所で山岸君が6匹見つけた。

ヒラズゲンセイはツチハンミョウ科の昆虫で、九州や四国、近畿の南部に生息する。全身が鮮やかな赤色をしていて、形はクワガタムシによく似ている。

環境体験学習に同行していた市自然保護協会長で関西学院大非常勤講師の足立勲さん(72)によると、県内ではこれまでに神戸市や三田市、明石市などで約35例見つかっている。「生息分布図が年々拡大し、思ったよりも早い速度で北上していることを示している」と足立さんは話す。

引用元:朝日新聞


体臭で農作物守れ ライオンやトラの体臭を畑の周囲に漂わせるとニホンザルやシカが近寄らず    





ライオンやトラの体臭を畑の周囲に漂わせると、野生のニホンザルやシカが近寄らず、農作物の食害防止に効果のあることを、広島大大学院生の渡辺麻気さん(22)らの研究チームが確認した。

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未知の猛獣のはずだが、渡辺さんは「食物連鎖の頂点に立つ大型肉食獣を怖がる本能があるのではないか」と推測。同じ効果のあるふん尿より衛生的で扱いやすいため、体臭の持続期間を検証しながら将来は実用化につなげたいとしている。

研究チームは、広島市安佐動物公園(広島市安佐北区)でライオンやアムールトラの飼育室の床に布を約1週間敷き、体臭を染み込ませた。回収して約20センチ四方に切り、畑を囲むネットに3~5メートル間隔で取り付けるとサルが寄って来なくなり、ニンジンやカボチャなどの食害が激減した。

 昨年8月から広島県内の農家で実験を継続。今年3月の日本生態学会で結果を発表した。シカによるアジサイの食害に悩まされていた県緑化センター(広島市東区)でも同様の効果がみられた。

引用元:47News


五放射相称はどこいった? 四角いイトマキヒトデ(画像有り)  





通常の星形とは異なるイトマキヒトデが鳥取県岩美町の海岸で見つかり、同町の県立博物館付属山陰海岸学習館で公開されている。四角形のヒトデは極めてまれで、同館は遺伝的な原因で変異したとみている。

座布団


同館の学芸員、和田年史さん(32)が、同町の羽尾海岸で展示用の生物を採取していた際に見つけた。ヒトデは体の一部が欠損しても再生することから、もともと四角形をしていたと和田さんは推測している。

海岸の岩場に生息するイトマキヒトデは国内各地に分布。成体は大人の拳ほどの大きさで、色も青や水色、オレンジとさまざま。四角いイトマキヒトデは、同館のメーン水槽で星形のイトマキヒトデと一緒に展示されている。

引用元:産経新聞

昆虫社会における「お婆ちゃん効果」の発見  アブラムシの祖母が捨て身で家族を守る  





繁殖期を終えたアブラムシのメスが自分を犠牲にして、外敵から巣を守ることを東京大学博士課程の植松圭吾さんらが発見した。人間やクジラなどでは、メスが子育てを終えた後も長生きして血縁者に尽くす「おばあちゃん効果」が知られているが、昆虫で確認されたのは世界で初めて。

アブラムシ


植松さんらは、常緑樹のイスノキに巣を作る「ヨシノミヤアブラムシ」を観察。テントウムシの幼虫などに襲われた時、成虫が腹の穴から白い分泌液を出し、体ごと敵に張り付いて行動の自由を奪うことを突き止めた。

捨て身の行動をした成虫は、ほぼすべてが繁殖を終えたメス。繁殖後は卵の代わりに防衛用の分泌液で腹部を満たすように変化することも分かった。

引用元:読売新聞

遺伝子操作で 嗅覚→視覚 したショウジョウバエ  青い光をバナナ臭と感じる  





青い光を熟れたバナナのにおいと感じるように遺伝子を組み換えたショウジョウバエの研究が発表された。ショウジョウバエの幼虫の“鼻”にあたる部分に海藻のタンパク質を組み込むと、幼虫は青い色の光を、バナナや菓子やにかわなど、熟れた果物のようなにおいと勘違いするという。

青い光


 研究チームは、ショウジョウバエの幼虫の遺伝子を組み換えて、幼虫の脳がどのようにして化学信号をにおいに変換するかを突き止める実験を行った。特に、通常は熟した果物のにおいに反応するショウジョウバエの嗅神経細胞、つまり嗅覚ニューロンに対象を絞り、海藻の一種から採取した光活性化タンパク質をそのニューロンに組み込んだ。

 研究を率いたドイツにあるルール大学ボーフムのクレメンス・シュテルトクール(Klemens Stortkuhl)氏によると、太陽光をエネルギーに変える海藻にとって光を感知することは重要であり、青の波長は海藻が生えている深さまで届く唯一の光であるため、海藻のタンパク質は青の光に特によく反応するという。

引用元:ナショナルジオグラフィック

カタツムリは、覚醒剤(ヒロポン)で記憶が長期化する?  





俗に“スピード”とも呼ばれる覚醒剤を摂取したカタツムリは、足が速くなるわけではないが、覚醒剤で“ターボ”がかかった脳は学習能力が上がり記憶が通常より長続きするという研究が発表された。

覚醒剤カタツムリ



研究チームは、ヒトが薬物に依存する原因となる、記憶に関連する脳のプロセスを研究するために、覚醒剤の一種アンフェタミンを水生のカタツムリであるヨーロッパモノアラガイに与える実験を行った。

ヒトは覚醒剤を摂取すると多幸感や自尊感情の高まりといった興奮状態に陥り、そのために薬物への依存性が著しく高まる。このような依存性は、摂取時の高揚感が忘れられなくなる強烈な“病理学的記憶”と結びついているのではないかと考えられている。研究の共著者でワシントン州プルマンにあるワシントン州立大学の生化学者バーバラ・ソーグ氏は、「カタツムリを中毒にしようとしたわけではない。脳のプロセスのごく初期の段階で覚醒剤によってどのようにして記憶力が向上するかを探ろうとしたのだ」と話す(以下省略)


ナショナルジオグラフィック
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article_enlarge.php?file_id=20100604002


精子にDNA詰め込む仕組み解明  複合体が壊れることによってDNAが折り畳まれる  





人間の精巣に存在する、精子のもとになる細胞には、染色体の基本構造「複合体」が非常に壊れやすいという特徴があるとの研究結果を胡桃坂仁志早稲田大教授(構造生物学)らが24日付米科学アカデミー紀要電子版に発表した。

精子


複合体が壊れることによって、DNAがより小さく折り畳まれ、小さな精子に詰め込むことが可能になるという。教授は「男性不妊の原因解明などにつながるのではないか」としている。

染色体には「ヌクレオソーム」という複合体が基本構造として存在し、4種類のタンパク質で構成されている。通常の細胞では、複合体にDNAが巻き付いている。一方、精子のもとになる細胞では、タンパク質のうち1種類が通常とは異なる「ヒストンH3T」に置き換わり、精子になったときにはヌクレオソームがもとの細胞の4%しかないことが、海外の研究で判明していた。

教授らは、遺伝子操作でこのタンパク質を含むヌクレオソームを人工合成。このヌクレオソームが非常にもろく、短時間で壊れることを突き止めた。

共同通信
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010052401000805.html

「不老不死」の研究材料として注目されるベニクラゲ、6回目の若返り成功  





和歌山県白浜町臨海、京都大学瀬戸臨海実験所の久保田信准教授(58)は、「不老不死」の研究材料として注目されるベニクラゲの若返り実験で、世界記録を更新する6回目の若返りをこのほど成功させた。久保田准教授は「若返りのメカニズム解明に向け、今後もどんどん回数を重ねていきたい」と話している。この結果は、近く学会などで発表する。

ベニクラゲ



クラゲは通常、有性生殖した成体は死を迎えて溶け去るが、ベニクラゲは溶けずに肉団子状になり、再び走根を延ばしポリプ(刺胞動物の基本形)へと若返る。このポリプがクラゲ芽を形成し、やがて若いクラゲとして分離して泳ぎ出す。この一連のサイクルを無限に繰り返すことから「不老不死」と言われる。ベニクラゲの若返り現象は、1992年にイタリアの研究者が地中海産で初確認した。その後、久保田准教授らが日本産で世界第2例目として成功して以来、その回数を更新し続けている。

久保田准教授は、昨年5月15日に沖縄で4個体の若いベニクラゲを捕獲。全個体が捕獲直後に退化し、5月18日前後に若い世代のポリプに1回目の若返りをした。最も素早く若返った雌に焦点を当てて飼育実験している。その結果、7月上旬に2回目、8月上旬に3回目、9月下旬に4回目に成功した。冬場の寒さを乗り越えるため、ヒーターで水温を20~25度まで温め、水流を起こしかき回すようにして、12月上旬に5回目に成功。今年3月23日には6回目のポリプへの若返りをした。その後も元気に生き続けており、さらなる若返りが期待できるという。

 久保田准教授は「予想通り若返りが連続して起こっている。将来は、再生から若返りへという人類の夢に一歩でも近づく材料にしたい」と話している。

AGARA紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=189926

スズメが托卵? ツバメの巣でヒナが成長  でも、将来兄弟は…  





 武雄市の長崎自動車道川登サービスエリアで、スズメのヒナがツバメの巣の中でスクスクと育っている。歩道に落ちていたところを拾われたうえ、本当の親子同様にかわいがられる幸運ぶり。命をつないだヒナはたくましく餌をついばむ。16日まで愛鳥週間。

スズメ



 上り線のエリア内で清掃作業をしていた宝泉佐代子さん(58)が7日、歩道に落ちてもがくひな鳥を見つけ、近くのツバメの巣から落ちたと思い戻した。数日後、鳴き声や毛色が違うことに気付いた。スズメは別の場所にあった巣から落ちていたらしい。

 巣の中にはツバメのヒナも3羽いる。一回り小さいスズメのヒナは、最前列で頑張って餌を要求。親ツバメがせっせと運んでくる餌を口に入れている。ほのぼのとした光景は、利用客にも一服の清涼剤に。

 日本野鳥の会佐賀県支部の佐久間仁支部長(54)は「ツバメがスズメを育てるなんて初めて聞いた。通常は、親鳥が気づいて巣からはじき出すのでしょうが、非常に興味深い」と話している。

佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1634242.article.html


宇宙からも見える、ビーバーが造った世界最大のダム  カナダ  





カナダ・アルバータ州にあるウッド・バッファロー国立公園の南端部で、ビーバーが作った世界最大のダムが発見された。長さは約850メートル。あまりに巨大なため、宇宙からも見えるという。



このダムを発見したのはカナダ人環境活動家のJean Thie氏で、衛星写真とグーグル・アースでダムの位置を特定したことを5日、明らかにした。

ダムはフォート・マクマレーの北東約190キロの、人間が入ることが難しい湿地帯にある。最初に確認されたのは2007年10月だが、ビーバーによる建設が始まったのは1970年代半ばとみられている。Thie氏によると、90年代からNASAの衛星写真にも写っているという。

オタワでAFPの取材に応じたThie氏は、「何世代かにわたって建設してきたもので、現在も拡張を続けている」と説明した。国立公園の広報担当者によると、前年、公園のレンジャーたちがヘリで上空からダムを観察したところ、ダムそのものに広範囲にわたって草木が生育しているのを確認した。これは非常に古くからダムが存在していたことを示しているという。

Thie氏は最近、メインのダムの両側に小さなダムが出現していることを発見しており、10年以内にもこれら3つのダムが結合し、長さ1キロ近い巨大ダムが出現する可能性があると指摘した。この地域は平たんな地形をしており、ビーバーは湿地帯からの水の流出を防ぐために巨大なダムを作る必要があるのだという。

ビーバーが作るダムの平均的な大きさは、長さ10~100メートルで、ごくまれに500メートルのダムを作る場合があるという。これまでの世界記録は、米モンタナ州スリーフォークスにあるダムで、長さ652メートルだった。

AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2723715/5720441


ミドリムシの大量培養に成功  





 肉眼では見ることができないミドリムシ。この微生物が世界の食糧問題、エネルギー問題を解決するかもしれないと、注目を集めている。



 ミドリムシの“秘めた力”を引き出すのに必要不可欠な大量培養に世界で初めて成功したのが、東京都文京区のベンチャー企業「ユーグレナ」研究開発本部長、鈴木健吾さん。「1日で数が2倍に増える革命的なポテンシャルがあり、興味が尽きない」と話す。

 ミドリムシは植物と動物の特徴を併せ持ち、光合成を行い、体を収縮させて動き回る珍しい生物。社名の「ユーグレナ」は学名で、「美しい瞳」との意味だそうだ。小学生の時、父親に顕微鏡をもらいミジンコやゾウリムシを夢中で観察した。中学校は理科部。東大に入学し、3年から「環境技術を学びたい」と農学部に。そこでミドリムシと出合った。

 「研究室にあった緑の液体がユーグレナの培養液だった。先輩から話を聞き、一生を賭してもいい研究テーマだとドキドキした」 温和な表情で、秘められたその魅力を熱っぽく語った。

 この当時は10リットルの小型培養装置で実験するレベル。この中で培養できるミドリムシは10億匹が限度で、食品などに加工するため粉末にすると、わずか1グラムにしかならない。産業化には大量培養の技術開発が課題だった。

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/photos/science/science/100504/scn1005040700000-p3.htm

まるで地球外生命  酸素なしで生きる多細胞の動物発見?  





 ギリシャ・クレタ島に近い地中海の海底の堆積物から、酸素なしで生きる動物が見つかった。一部の細菌など単細胞生物が、酸素なしで生きることは知られているが、多細胞の動物は初めて。イタリアとデンマークの研究チームが英オンライン生物誌BMCバイオロジーに発表した。

CropperCapture[1]Thumbnail



 チームが調査した堆積物は、塩分濃度が特に高い水がたまったところの下にあり、普通の海水との接触がなく酸素が全く含まれない。だが、この10年間で3回調査した結果、軟らかい体を硬い殻のようなもので包む1ミリ以下の小動物(胴甲動物)3種類が生きていることがわかった。

 これらは、堆積物の中で一生を過ごしており、酸素なしでも生活のためにエネルギーを得る機能を進化させているらしい。

 英テレグラフ紙(電子版)は今回の発見について「(酸素がない)地球以外の惑星に、生命が存在する可能性を調べるのに役立つかもしれない」との専門家の見方を紹介している。

朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/0413/TKY201004130124.html

雌蜘蛛は交尾後に雄を共食いする、その理由とは?(画注意)  





 コガネグモの雄は触肢という生殖器官を1組だけ持つが、1回の生殖行為に触肢1本が必要であるため、最大2回しか交尾をできないことになる。

 コガネグモの雌は、交尾が10秒以上かかると、自分よりもはるかに小さい雄を食べてしまう。こうしたことから、コガネグモの雄は貴重な精子を使うに値する最適の雌を選ぶ必要がある。ではどうやって選ぶのか。

蜘蛛



 独ハンブルクにある動物学研究所のクラース・ウェルケ、ユタ・シュナイダーの両氏が21日、この問題について、英国王立協会の専門誌「バイオロジー・レターズ」に研究結果を発表した。問題を解明するため、ウェルケ、シュナイダー両氏は、コガネグモを卵から成体になるまで生育し、生殖行為を行っていないクモのみを使って実験を行った。

 実験では、雄にそれぞれ、血縁関係のある雌または血縁関係のない雌とペアを組ませた。その結果、血縁関係にある雌とペアを組んだ雄は、交尾を短時間で終え、共食いを避けた結果となった。

 一方、血縁関係のない雌とのペアは、交尾に時間がかかり、雌に食べられることとなった。この結果、雄がその後、血縁関係にある雌と交尾することがなくなるため、近親交配のリスクがなくなることになる。つまり、コガネグモは、健康で生存率が高い子孫を残すために、性的共食いを行っていることが明らかになった。

AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2720041/5645899





2 :名無しのひみつ:2010/04/21(水) 23:08:49 ID:Ll9UMtcx
人間に生まれてよかったよ。


3 :名無しのひみつ:2010/04/21(水) 23:09:54 ID:JrI0gDz4
なんでそうなるの?
近親の時に食べれば、それで終わりじゃん。

20 :名無しのひみつ:2010/04/22(木) 06:09:23 ID:CtmgngA1
>>3
全く同じこと思った。

55 :名無しのひみつ:2010/04/24(土) 22:37:01 ID:hpRmF2o8
>>3
血縁関係にある雄を食べてしまうと、そのあと雄が非血縁雌と交尾しないから、
「自分と同じ遺伝子」が雄を介して、非血縁者間にも広がる余地を奪ってしまうんじゃないの?



4 :名無しのひみつ:2010/04/21(水) 23:10:31 ID:N/+QUDEL
途中で食べられるんじゃなくて、交尾は一応最後までできるんだね。

クジラの排泄物は鉄分豊富? 海洋植物にとって優れた肥料に  豪研究チーム  





 オーストラリア環境省南極部の研究チームは、気候変動との闘いのなかで意外な要素を発見した。クジラの排泄物だ。クジラの排泄物の大部分は餌のオキアミからできたものだが、海洋植物にとって優れた肥料であることが分かったという。科学者のスティーブ・ニコル氏は「オキアミは鉄分を豊富に含んでいる。クジラが排泄すると鉄分が海に還り、海水中の栄養分が増えて新たな食物連鎖が始まる」と説明する。



 この研究はクジラの数が増えると海中の植物が増え、その結果として海洋の二酸化炭素吸収量が増えることを示唆している。鉄分は藻などの海洋植物にとって不可欠の栄養素だが、南極海ではその濃度は低い。

 オーストラリアの南極気候・生態系共同研究センターの海洋化学者、アンドリュー・ボウイ氏によると世界の海洋の3分の1は鉄分の濃度が低い。クジラは1日に数トンのオキアミを食べ、おなかで赤褐色の液状にして海に戻している。

 ボウイ氏によると、科学者たちはクジラの排泄物が鉄分を含むことには確信を持っていたが、南極海の海水の約1000万倍というその高い濃度には驚いたという。

AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2721001/5664799





2 :名無しのひみつ:2010/04/25(日) 23:37:18 ID:uqs4dG6V
やつらはこれを食っていたのか。


5 :名無しのひみつ:2010/04/25(日) 23:38:48 ID:qkKeRAtC
オキアミの死骸を肥料にするのと何が違うの?

6 :名無しのひみつ:2010/04/25(日) 23:43:01 ID:c8onASyb
>>5
クジラがいなければ、鉄分の高いオキアミの死骸が代わりになるだけだよな。



8 :名無しのひみつ:2010/04/25(日) 23:45:43 ID:Lsh4pwJq
クジラに食べられなかったオキアミが死んでも、結局、鉄分が還元されるのでは?
もともと「オキアミ」が持っていた「鉄分」でしょ。


9 :名無しのひみつ:2010/04/25(日) 23:46:38 ID:b3ZvDTGD
人間も栄養豊富だから死体は燃やさず、土か海に返すのが望ましいよね。


14 :名無しのひみつ:2010/04/26(月) 00:00:28 ID:8A2hRLNS
オキアミを食わない鯨はどうなの?

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