ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

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まあ、そういうわけで管理人を退きました  





2

本業が忙しくなったこと、開いた時間で新サービスを始めたいこと
まあ、そういうわけで管理人を退きました

2014年10月23日
中身@管理人


何かあればコメ欄へ
kagakutai@gmail.com

引っ越しました。  





(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊は、引っ越しました。

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【板垣】板垣さん、M31(アンドロメダ座大銀河)に新星を発見  





山形県の板垣公一さんが、9月4日(世界時、以下同様)に撮影したM31(アンドロメダ座大銀河)の画像から新星を発見した。山形県の板垣公一さんが、9月4日に撮影したM31(アンドロメダ座大銀河)の画像に17.2等で写っている新星を発見した。新星の詳細な位置は以下のとおり。

赤経 00時42分23.32秒
赤緯 +42度17分08.6 秒 (2000年分点)

CropperCapture[6]


この天体は過去の画像や今年8月21日の画像には写っておらず、1日には17.8等でとらえられていた。また、5.490日には18.1等になっており、すでに減光しているようだ。

天体にはM31N 2010-09aの符号がつけられたが、これは「M31のNova(新星)のうち、2010年9月の1番目(a)に発見されたもの」ということになる。近年、M31には毎年20個ほどの新星が発見されており(2009年は22個、2008年は27個)、2010-09aは今年の16個目になる。これらの発見には板垣さんのほか、福岡県の西山浩一さんと佐賀県の椛島冨士夫さんコンビも大きく寄与している。

引用元;アストアーツ


透けるほど皮膚の色が薄い「透明ガエル」誕生  解剖せずに体内観察 (画注意)  





皮膚の色素がほとんどなく、内臓や骨まで透けて見えるカエルを、広島大理学研究科の住田正幸教授らが作製し、大量に生み出すことに成功した。これまでに透明なメダカや金魚の開発例はあるが、両生類では初めて。解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に利用できる。10月にも提供を始める予定。

透明カエル


住田教授らは、通常は褐色だが、まれに現れる黒の色素や光沢成分を持たないニホンアカガエルの突然変異体2匹を野外から探し出した。6世代にわたり人工交配を重ね、透けるほど皮膚の色が薄い「透明ガエル」を誕生させた。今年に入り、効率的に生み出すことにも成功し、現在は約200匹まで増えた。

卵やオタマジャクシも透明に近く、内臓の成長や変化、病気の進行などを長期間生きたまま観察できる。このため、複数の研究機関が入手を要望しており、同大学が提供準備を進めている。

ユニークな外観から、ペットとしての販売を希望する企業からの申し出もあり、一般向けの提供についても検討中。遺伝子組み換えで作製しておらず、品種改良した金魚などと同様、ペットとして飼うことに問題はない。仮に逃げ出して通常のカエルと交配しても、“透明”の特徴は劣性遺伝のため、次世代以降に表れることはないという。

現在の透明ガエルは、腹はほぼ透明だが、背中は黄色の色素が多く残っているために透明度が少し低く、住田教授は「黄色の色素がない個体をかけ合わせ、さらに透明度を高めたい」と話している。

引用元:読売新聞


羽ばたき式人力飛行機、145メートルの飛行に成功  バッサバッサ  





レオナルド・ダ・ヴィンチが1485年に描いた羽ばたき機(オーニソプター)のスケッチ画に着想を得た人力飛行機をカナダ、トロント大学航空宇宙研究所の学生らが製作し、世界で初めて継続飛行に成功した。


トロント大学が24日に発表したところによると8月2日、トロントの北、オンタリオ州トッテナムにあるグライダー愛好家クラブ、グレート・レイクス・グライディング・クラブで、同大工学部の学生、トッド・ライヘルトさんが操縦し偉業を達成した。この記録は、世界の航空スポーツの記録を管理する国際航空連盟が10月に開く会議で認定される見通しだ。

「スノーバード」と命名されたこの羽ばたき機は、重量わずか43キロ、翼幅はボーイング737とほぼ同じ32メートル。19.3秒間飛行して145メートルを飛行した。平均時速25.6キロだった。

人力飛行のためにこの夏、8キロの減量をしたライヘルトさんは「スノーバード」は移動手段としては実用的ではないが、このプロジェクトを知った人たちの「体の力を使って何かをしようという気持ちや、創造力」を刺激することが目的だったと語った。このプロジェクトにはトロント大のほか、フランスのポワティエ大学、オランダのデルフト工科大学から30人を超える学生らが参加した。

引用元:AFPBB News


地上の原子時計で相対性理論を確認  高層階の人は、低層階の人に比べて僅かに老化が早い?  





階段を高い位置まで登ると、階段下の人に比べてわずかに老化が早まるという。一体どういうことだろうか。
最近アメリカの研究チームにより、アインシュタインの相対性理論が主張する時間の歪みの効果が、初めて地上で確認された。冒頭に述べたことは、この実験結果から導き出された事実である。


アインシュタインの特殊相対性理論によると、各物体の時間の進み方は一定ではなく、その速度に応じて変化する。具体的には、観測者から遠ざかるように移動する時計は、観測者に対して静止している時計よりも進み方が遅くなる。

それでは、双子の一方が地球に留まり、もう一方が高速のロケットに乗って宇宙を飛行したあと地球に帰還したとすると、両者の年齢は果たしてどうなるだろうか。結果は、前者よりも後者の方が若くなる。これが「双子のパラドックス」と呼ばれる有名な思考実験である。

引用元;ナショナルジオグラフィック


手のひらサイズのX線発生装置を開発  数千円で製作でき、従来の50分の1以下  





京都大工学研究科の河合潤教授のグループが、手のひらサイズのX線発生装置を開発し、22日に発表した。市販のX線検出器などと組み合わせ、小型で安価な元素分析装置として用いることができるという。

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発生装置は長さ5センチ、直径3センチのガラス管の中に、携帯電話の電波フィルターに使うタンタル酸リチウムを電極として設置した。電極の温度を室温から 70度の間で変化させると、電極間に80キロボルトの高電圧が生じ、片方の電極に接するように置いた試料からX線の発生を観測した。電極の温度変化は、弱い電流で温度を変える素子で調節し、電源には乾電池を用いた。

このX線発生装置に、X線検出器や真空ポンプを組み合わせることで、元素分析が可能になる。従来の元素分析装置は、X線を発生させるために大型の電子銃を用いており、装置全体で1メートル四方以上のサイズが多い。

今回のX線発生装置は数千円で製作でき、従来の50分の1以下の100万円以下で元素分析装置を組むことができるという。河合教授は「本格的な分析装置と比べると元素の検出能力は劣るが、野外での土壌などの元素分析や、教育用にも使える」と話している。

引用元:京都新聞


「貴国に派遣した使者を無事に返せ」と、書かれたヒッタイトの粘土板発見  





中近東文化センター(東京都三鷹市)付属アナトリア考古学研究所(トルコ・カマン)は22日、鉄製武器で栄えた古代トルコのヒッタイト帝国(紀元前1400~同1200年ごろ)の遺跡ビュクリュカレ(トルコ中部)から、くさび形文字で書かれた外交文書とみられる粘土板1枚を発見したと明らかにした。


研究所調査隊によると、ヒッタイト帝国の粘土板の大半は当時の首都ボアズキョイで発見されており、首都から約100キロ離れたビュクリュカレのような地方都市での発見は異例という。同隊の松村公仁隊長(51)は「(同)遺跡が帝国の主要都市であった証拠」としている。

粘土板は縦8・1センチ、横5・4センチ、厚さ2・2センチで、帝国時代の城壁付近の土砂から8月初旬に発見。帝国時代初期のヒッタイト文字が計21行刻まれていた。「貴国に派遣した使者を無事に返せ」といった趣旨で、文体からヒッタイトの王が周辺国に送った文書の控えとみられるという。

引用元:共同通信


4歳未満児と、自閉症児は 「あくび」 に伝染しない  





あくびは人から人へ移る」ことが分かっているが、4歳未満児と自閉症児はこの現象に無縁だとする論文が、15日の医学誌「Child Development」に発表された。

あくび


米コネティカット大の研究チームは、正常発育児、つまり実年齢と精神年齢が同じ1~6歳の120人と、自閉症スペクトラム障害を持つ6~15歳の30人を対象に、あくびが伝染するのかどうかについて観察した。その結果、おなかの中の赤ん坊は自発的にあくびをするが、産まれてきた赤ん坊の大半は、4歳になるまでは「あくびに伝染しない」ことが分かった。

また、自閉症の子どもは、正常発育児に比べてあくびを移される頻度が少なく、自閉症の度合いが高いほどこの傾向が強くなった。

 この結果について研究者らは、「あくびの伝染が『共感』のしるしだとすると、共感とその根底にある『まねる行為』が生後数年間で、徐々に発達していくことを示している。自閉症スペクトラム障害の子どもは、自分と他人を感情的に結び付けるかすかな合図を見逃している可能性がある」と指摘する。一方、成人ではあくびは伝染しやすいようで、約半数が「あくびに伝染する」という。

引用元:AFPBB News


新しい絶縁体 「トポロジカル絶縁体」 を発見?観測? 中国新聞が滅茶苦茶  





広島大大学院理学研究科の木村昭夫准教授たちの研究チームが、超低消費電力の次世代型スーパーコンピューターなどの材料として期待されている新しい「トポロジカル絶縁体」を世界で初めて発見した。堺市で24日に開かれる日本物理学会で発表する。

トポロジカル絶縁体


電流をまったく通さない従来の絶縁体と異なり、トポロジカル絶縁体の表面では、電子が超高速移動してエネルギー損失なしで電流が生じる特徴を持つ。2007年に米国で理論が発表され、いくつかの結晶が候補に挙がっていたが、理論に近い形で電子の状態が観測されたのは初めて。

研究チームは、木村准教授と同大大学院生の黒田健太さん、呉高専の植田義文教授、広島大放射光科学研究センターの島田賢也教授が中心。世界最高水準の精度を持つ同センターの実験装置などでタリウム、ビスマス、セレナイドの3元素を組み合わせた合金を観測し、トポロジカル絶縁体の特徴を持つ物質であることを発見した。

木村准教授は「世界に先駆けて理想的な物質を発見できた」と強調。植田教授も「電子のスピンを活用した次世代の量子コンピューターの開発に弾みがつくのでは」としている。

引用元:中国新聞


月周回衛星「かぐや」が発見した“縦穴”  陽が差し込んで底が見える  





月の「静かの海」にある陥没クレーター。NASAの月探査機ルナー・リコナイサンス・オービタ(LRO)が最近撮影し、9月14日に公開された。平らな底に散らばる大きな岩を確認できる。


日本の月周回衛星「かぐや」が昨年発見した3つの陥没クレーターの1つで、月の“天窓”とも呼ばれ、平均の直径は100メートルほど。太古の火山活動によって形成されたと見られる。斜めに差し込む太陽光が内部に影を落としているが、その長さから計算すると深さは100メートル以上あるという。

引用元:ナショナルジオフラフィック



多葉クローバーを交配させ続けて60年  56葉クローバーがギネス記録に  





岩手県花巻市の農業小原繁男さんが昨年5月、自宅の畑で見つけた56葉のクローバーが、ギネス世界記録に認定されたことが20日、分かった。これまでの記録は小原さんが持っていた18葉。56葉のクローバーは0・5~1・5センチの葉が何層にも重なり、全体の大きさは約4センチ。

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小原さんは多葉株を自然交配で掛け合わせ、葉の数を増やすことに取り組むなどの研究を60年以上続けていたが、今年5月に85歳で亡くなった。

静岡市に住む長男の静岡県立大講師一男さん(59)が小原さんの代わりに認定書を受け取った。一男さんは「もう少し届くのが早ければ父に見せることができたが、世界記録として認定されてうれしい。父が毎日、畑の手入れをしていたからこそだと思う」と誇らしげだった。

引用元:共同通信


肥満女性の腎臓を「膣」から摘出  





仏リヨン(Lyon)で、肥満過多の女性の腎臓摘出手術を手がけた医師チームが、腹部脂肪を切開するのは危険と判断し、膣から摘出するという前代未聞の方法で無事、手術を成功させた。


17日の現地での発表によると、患者は体重117キロの女性で、複数の感染症によって機能不全となった腎臓の摘出手術を受けた。

しかし、医師らは腹部脂肪を切開しての手術はリスクが高いと判断、代わりに膣の最深部を切開して腎臓を取り出した。病院によると「膣経由での摘出のほうが切開部分がかなり小さく、痛みは軽減され、合併症のリスクも抑えることができた」という。リヨンでは2月にも、別の女性の腎臓をへそから摘出するという革新的な手術が行われている。

引用元:AFPBB News


コウノトリもニート化?  放鳥した85%のコウノトリが公園の餌に依存  





兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)が平成17年秋から実施しているコウノトリの野生復帰事業で、放鳥されたコウノトリの約85%が、公園の餌に依存している実態が17日、明らかになった。飼育ケージからは自由になったものの、本来の野生復帰はまだまだ遠いようだ。


コウノトリの郷公園によると、放鳥したコウノトリは5年間で計27羽。事故死するなどした6羽を除き、野生状態で生息する21羽のうち1羽は所在不明で、18羽が放鳥後も公園内の飼育ケージに戻り、職員が用意した飼育中のコウノトリ用の餌のアジやフナを食べている。

郷公園は餌が少ない冬場も毎日決まった時間に餌を与えているため、放鳥されたコウノトリも確実な餌場として利用するらしい。

豊岡市内では、コウノトリが生息しやすい環境づくりのため、無農薬や減農薬でコメなどをつくる「コウノトリ育む農法」の農家が増え、現在の面積は約250ヘクタール。ここにはカエルなどの生物が比較的多く生息し、放鳥されたコウノトリの餌場に対応できるが、自力で餌捕りをしているのは2羽だけだった。

郷公園の大迫義人・主任研究員は「餌を捕って食べることができないのではなく、しようとしない状態。公園に戻ってくることを阻止することは難しく、今後は自立する対策を講じていく必要がある」と話している。

引用元:産経新聞


ビキニ環礁の放射性降下物「死の灰」は、世界122カ所に降下していた  





米国が1954年3~5月に中部太平洋のビキニ環礁で実施した一連の水爆実験で、放射性降下物「死の灰」が太平洋を越えて広がり、日本や米国などにも降下していたことが日本の研究者が入手した米公文書で裏付けられた。米国が世界122カ所で観測した降灰量が数値で記されていた。第五福竜丸以外にも被曝が及んだことを示す資料として分析している。

ビキニ環礁


報告書は55年5月に米気象局を中心にまとめられ、全227ページ。写しが84年に機密解除された。広島市立大広島平和研究所の高橋博子講師らが分析を進めている。その一部は研究者の間で知られていたが、今年3月、米エネルギー省のホームページで全文が見つかった。

かつて米国が公開した、最初の水爆「ブラボー」の爆発から2日後までの降灰の範囲を示した地図では、ビキニ環礁から風下の東に向けて1万8千平方キロに限られていた。その後、降灰が世界規模に広がったことも指摘されていたが、今回入手された報告書には4カ月間にわたる観測結果が数値で示されている(以下略)

引用元:朝日新聞


チンパンジーも仲間の死で学習意意欲を失う? 日がな一日ゴロゴロすることも  





京都大との共同研究の一環で、数字を記憶する学習に取り組んでいる京都市動物園(左京区)のチンパンジー3匹のやる気がめっきり低下している。きっかけは、ライバルでもあった仲間の急死。競争相手が減ったことで、意欲をそがれたらしい。


以前は争うように学習していたが、最近は長引く猛暑もあって日がな一日ゴロゴロすることも。3匹は12日から遅めの夏休みを取り、気分転換を図る。チンパンジーたちは09年5月、モニターに映し出された1けたの数字を順番にタッチしていく学習をスタート。正解ならリンゴをもらえる仕組みで、週4回(1回1時間)、熱心に2台のモニターに向かっていた。

ところが、まじめに取り組んでいたヨウコ(雌、20歳)が12月、腹膜炎で急死。その後、残されたタカシ(雄、22歳)▽コイコ(雌、33歳)▽スズミ(雌、14歳)の姿勢に変化が表れ始めた。中でも、他からモニターを奪い取るほど熱心だったタカシは目に見えてやる気が低下。最も早く「8」まで正確にタッチできるようになるなど、めざましかった成績も伸び悩み、8月は、一度も学習でモニターに向かわない日も。他の2匹も学習時間は減少した。

7、8月で比較すると、09年の学習1回当たりの平均モニター使用回数は約550回と飽和状態でモニターを奪いあうような状態だったが、今年は約400回に減っている。

京大野生動物研究センターの田中正之准教授は「3匹の食欲は旺盛で体重も落ちておらず、猛暑の影響は大きくないのでは。やはりヨウコの熱心な姿が他の競争心を刺激していたのだろう」と話す。

引用元:侮日新聞


初期人類は日常的に人肉を食べていた? 子供の遺体11人に調理の痕が・・・  





洞穴で暮らすヨーロッパの初期人類にとって、人肉は儀式のごちそうでも餓死を避ける最後の手段でもなかったようだ。スペインで発掘された骨の化石から、日常的な食人の可能性が明らかになった。しかも、化石が発掘された一帯では、すべての初期人類が人肉を食べていた可能性がある。食人風習の最も古い例だという。


80万年前に解体された人間の骨が見つかったのはスペイン北部、アタプエルカのグラン・ドリーナ洞穴。骨に残る跡から、西ヨーロッパ最古の人類とされるホモ・アンテセッサー種(Homo antecessor)は食人が一般的だったとわかった。

発表によると、1994年に発見されたホモ・アンテセッサー種は、遺体の調理が一般的で慣習化していたらしい。必要な栄養を摂取し、しかも敵を根絶やしにできる一石二鳥を狙ったようだ。

発掘された骨には、切削痕や打撃の跡がはっきり残っていた。“調理”用の石器によるものと思われる。研究に参加したホセ・マリア・ベルムデス・デ・カストロ氏によると、バイソンやシカ、野生のヒツジなどと一緒に少なくとも11人の骨が見つかり、すべて食用に解体された痕跡があったという。肉を切り取ったり、骨を砕いて髄を取り出したり、脳を食べた痕跡もある。

引用元:ナショナルジオグラフィック


ガン細胞を内部から破壊 「トロイの木馬」血液細胞発表へ  





林原生物化学研究所(岡山市)は15日、臍帯血から発見した血液細胞が「トロイの木馬」のようにがん細胞に入り込み、がんを内側から死滅させる現象を確認したと発表した。研究成果は大阪市で22日から開かれる日本がん学会学術総会で発表する。


HOZOT、癌細胞、HOZOTが侵入した癌細胞



この細胞は同研究所が2006年、新生児のへその緒の臍帯血から発見した「ホゾティ(HOZOT)」。抗がん作用や免疫抑制作用があるという。

竹内誠人主任研究員によると、試験管で実験したところ、ホゾティはがん細胞を選んで中に入り、2~4時間後に死んだ。その際、がん細胞を死滅させる効果があるたんぱく質を内部にまき散らし、がん細胞を死なせた。将来的にはホゾティを抗がん剤の運び役としてがん細胞に侵入させるなど、応用が期待できるという。

引用元:時事ドットコム


超音速へ向けて、無人試作機「オオワシ」が初飛行に成功  





室蘭工業大学(佐藤一彦学長)の航空宇宙機システム研究センター(棚次亘弘センター長)は10日、白老町北吉原の白老滑空場で、小型超音速飛行実験機(愛称・オオワシ)の初のテスト飛行を行った。実験は離着陸、飛行などを行い、「マッハへの第一歩」(棚次センター長)を踏み出した。

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実験は高速(マッハ2)で飛行するため主翼・尾翼は通常の飛行機よりも大きく後退させた形状を導入。低速時も安定飛行を続けることができる機体形状を探るのが狙い。機体は炭素繊維強化プラスチック製で全長3m、翼長は1.6m。最高飛行速度(水平飛行)は時速370km。ターボジェットエンジンを2基設置している。今回は地上からのリモコン操縦で実施した。

この日は朝から準備に取り掛かった。重量27キログラムの実験機は午前11時20分ごろに飛び立ち、100m上空を時速200k前後で旋回しながら約4分半飛行。上空では加速と旋回を繰り返し、着陸直後に滑走路でバウンドし横倒、車輪と翼の一部は破損したが、本体部分に大きな損傷はなかった。

実験を終えた棚次センター長は「上空では問題なかったが、着陸は難しい。データを分析して改良点を探っていきたい」と話した。同滑空場を訪れた佐藤学長は「試験飛行はおおむね成功だった。次の実験・研究に生かしてほしい」と述べた。

実験機を操縦した神奈川県の玩具店「サガミ堂」の小室隆代表取締役は「操縦は難しかったが挑戦に値する飛行機。今後の実験が楽しみ」と室工大の高い技術力に感心していた。

引用元:室蘭民報


クモの糸を1万本束ねてバイオリンの弦  羊の腸の弦と比べ「柔らかい音」  





細くて強いクモの糸を使ってバイオリンの弦をつくることに奈良県立医科大の大崎茂芳教授(生体高分子学)が成功した。高級品である羊の腸の弦(ガット弦)と比べ「柔らかい音」がでるという。大崎さんは「演奏家の好みで選ばれる弦なら実用化の可能性も高い」と話している。

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大崎さんは約30年間、クモの糸の研究を続け利用法を探っていた。バイオリンの弦にできないかと考え、お腹に黄色と黒の虎縞が横に入ったコガネグモと、縦に入ったオオジョロウグモを計300匹以上集め、糸をださせた。

この糸を約1万本束ね、太さ0.5~1mm、長さ50cmにしてバイオリンの弦にした。すると、4種類の太さがある弦のうち一番細いものをのぞく3本は、実際にバイオリンにつけて演奏できた。

バイオリンの弦はガット弦のほか、金属製やナイロン製があり、ガット弦は特に上級者に好まれる。クモの糸の弦の音色をガット弦と比べるため「ラ」の音を詳しく調べたら、クモの糸の方がオクターブ違いの音が多く含まれ、その分「柔らかい音」になっていたという。ただ、引っ張る力に耐える強さは3分の2ほどと、やや弱めだった。

「長くて均一な糸を集めるため、クモに途中で糸を切られないように、さらに工夫したい」と大崎さん。成果は15日に札幌市である高分子学会の討論会で発表する。

引用元:朝日新聞


水田のカドミウム汚染を、塩化鉄で浄化する技術を開発  





カドミウムに汚染された水田の水に塩化鉄を混ぜて土中のカドミウムを洗い出し、収穫するコメのカドミウム濃度を3割以下に下げる技術を、独立行政法人農業環境技術研究所と「太平洋セメント」が共同で開発し、19日発表した。改正食品衛生法が来年2月に施行されるのに伴い、コメのカドミウム含有基準が厳しくなり、政府による買い上げ補償も廃止される。研究チームは「汚染された水田の浄化に役立つ」としている。

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大井川鉄道の汽笛


同研究所の牧野知之主任研究員らは06~07年、カドミウム濃度が高い水田に塩化鉄を1アールあたり約100キロ投入。まる1日置いて水中にカドミウムが溶け出した後、その水を抜いた。その後、塩化鉄を入れない水だけでの「すすぎ洗い」も2日間実施した。

こうした処理を済ませた水田で収穫したコメのカドミウム濃度は約0.2ppmと、新しい基準値(0.4ppm)以下だった。同程度の汚染を受けた未処理の水田で収穫したコメの濃度は約0.7ppmで、濃度を3割以下に減らせた。その後3年間の実験で、一度処理すれば効果が続くことも確かめた。

従来の浄化方法は、新たな土を盛る「客土」が主流だったが、盛る土がやせているため収量減が悩みの種だった。今回の方法は収量を保てるという。

新しい基準では、コメのカドミウム濃度が「1ppm以下」から「0.4ppm以下」に引き下げられる。政府はこれまで、0・4~1ppmのコメについては、基準を満たしていても一定額で買い上げた後廃棄していたが、来年2月以降は買い上げも廃止する。同研究所などによると、新しい基準値である濃度0.4ppm以上のコメができる可能性のある水田は、全国の水田の約0.3%に当たる4500ヘクタール程度だという。

引用元:侮日新聞


準天頂衛星初号機「みちびき」打ち上げ成功  日本の真上を飛ぶので、ビル影の影響を受けず  





カーナビなどに広く利用されている衛星利用測位システム(GPS)の精度を1メートル以下にすることを目指す準天頂衛星「みちびき」を搭載したH2Aロケットが11日午後8時17分、鹿児島県の宇宙航空研究開発機構の種子島宇宙センターから打ち上げられた。


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ロケットは28分後に衛星を予定通りの軌道に分離、投入し、打ち上げは成功した。みちびきは発電用の太陽電池パネルを展開し、順調に飛行していることが確認された。

みちびきは軌道上から日本列島をカバーして、米国が運用するGPS衛星を補完、ビルの谷間や山間部でも電波を受信しやすい高精度のGPSシステムの技術を実証するのが目的。地球から3万3千~3万9千キロの楕円軌道を周回、日本からオーストラリアにかけての上空で8の字を描く。

日本上空を通るのは1日のうち約8時間。同様の軌道に衛星をあと2基打ち上げれば、常に1基が日本上空にある仕組みだ。国は2基目以降の打ち上げを前提に議論を開始。来年春までに打ち上げ数など今後の計画の概要を決める。

宇宙機構は約3カ月かけて衛星の基本的な機能を確認。年末ごろから、大学や企業など約40のグループが専用の受信機を使って、高精度な測位情報を利用したトラクターの無人運転や車の衝突防止など新しい技術の実証試験をする予定だ。

引用元:共同通信


デンマーク産桜花特攻機は、発射に失敗  





デンマークの民間宇宙団体「コペンハーゲン・サブオービタルズ」は8月27日、同社が開発したサブオービタル用ロケット「HEAT-1X」による最初の打ち上げ試験を9月2日に実施すると発表した。



発表によると、ペイロードには小型有人宇宙船「ティコ・ブラーエ」が搭載されており、「ティコ・ブラーエ」には宇宙飛行士の人形が乗せられている。打ち上げ試験が順調に行けば、「HEAT-1X」は上空30kmまで飛行できるという。

「HEAT-1X」は既に潜水艦打ち上げプラットフォームに搭載され、8月31日にボーンホルム島に移動し、9月2日に打ち上げられる予定となっている。なお、打ち上げ可能期間は9月17日まで設定されている。

コペンハーゲン・サブオービタルズはデンマーク初の有人宇宙飛行を実現するために、サブオービタル用のロケット「HEAT」と小型有人宇宙船「ティコ・ブラーエ」を開発している。「ティコ・ブラーエ」は1人乗りの有人宇宙船で、円筒状で先端にガラスが取り付けられている。搭乗者はまるで人間大砲のように、立ったままの状態で「ティコ・ブラーエ」に乗り、「HEAT」によって打ち上げられ、高度100kmの宇宙空間からガラス越しで外の景色を眺めることができるという。帰還は複数のパラシュートが用いられ、海などに着水する。

引用元:SORAE


地球の磁場が高速で入れ替わった証拠を、1500万年前の岩石から発見  





地球の北磁極[地磁気のS極。方位磁針のN極が真下を向く地点]と南磁極[地磁気のN極。方位磁針のS極が真下を向く地点]が、すさまじい速さで入れ替わる途中の瞬間が保存されていると見られる磁性を帯びた鉱物が、1500万年前の岩石から発見された。


このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされている。ところが、米国ネバダ州の岩石を調査した結果、この磁場の逆転が驚くべき高速で起こる可能性が示された。

[古地磁気学によって、地磁気の逆転が、過去360万年で11回起こったことがわかっている。より長い期間を見ると平均して100万年に1.5回の割合で発生しているが、その割合はかなり不規則で、たとえば白亜紀には1千万年以上にわたって逆転のない期間があったと推定されている]

磁場の逆転現象の理由についてはわかっていないが、研究者の多くは、そもそも磁場が生まれる原因となっているもの、すなわち、回転する地球外核における溶融鉄の対流運動に関連しているのではないかと考えている。

地磁気の高速逆転の証拠が見つかったとする報告は、これがまだ2例目だ。最初の報告は1995年、オレゴン州にあるスティーンズ山の岩石の調査結果を基になされたが、古地磁気学の分野で広く支持を得ることはなかった。今回、2例目の報告がなされたことで、磁場の逆転は数千年単位でなく、数年から数百年という短期間に起こり得るとの説が強化される可能性が出てきた(以下略)

引用元:wiredvision


小惑星探査機「はやぶさ」  過酷な条件を耐えたパナソニック製電池  





60億キロ・メートルの宇宙の旅から7年ぶりに帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系の初期の姿をとどめる小惑星「イトカワ」の砂などが入っている可能性がある耐熱カプセルの回収に、パナソニック製電池が大きな役割を果たした。機械トラブルなどで帰還が3年も延びたが、地球着陸後に居場所確認のための電波信号を正常に発信した。過酷な宇宙旅行後に実力を発揮しただけに「後継機にも搭載を」と期待が高まっている。

乾電池


ガスメーターの電源などに利用されているリチウム一次電池で、一般に使われる電池では最も劣化しにくく、低温でも使えるのが特徴だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から12年前の1998年、はやぶさへの搭載を打診され、単2サイズなど容量が異なる2種類のリチウム一次電池を提供し、2003年の打ち上げの際に搭載された。

JAXAからパナソニックに再度連絡が入ったのは昨年2月。当初、帰還まで4年の計画が7年に延びたため、電池が作動して電波信号が発信できるか確かめてほしいとの依頼だった。

パナソニックの社内分社であるエナジー社の清水敏之チームリーダーらが着陸直前まで1年以上にわたり、社内の研究所で計20回の性能試験を実施した。その結果、電池自体は宇宙でも12年以上もつが、マイナス10度以上でないと作動しないことを確認した。その結果を受け、JAXAは地球帰還前に、カプセル内にある装置をヒーター代わりに遠隔操作で動かし、電池を0度まで温めることができた。

はやぶさのカプセルは着陸後、日本時間の6月14日午後4時8分に豪南部のウーメラ近郊の砂漠で回収されるまで電波信号を発信し続けた。それを頼りに、JAXAはわずか半日で、着陸予定地域の約2000平方キロ・メートルの広大な砂漠の中から、直径30センチの小さなカプセルを見つけ出すことができた。

清水さんは「正常に動いたと聞いた時には、本当にホッとした。宇宙で7年間過ごしても劣化せず、信頼性の高さを実証できた」と話している。

引用元:読売新聞


「敗者のがっかり」見て喜ぶ脳  ナルシシズムの強い人ほど反応が大きい  





「敗者」の悔しい表情を見た「勝者」の脳の反応を、放射線医学総合研究所(千葉市)の研究チームがとらえることに初めて成功した。脳の前頭葉と呼ばれる部位で通常より強い電気信号が現れ、自己愛(ナルシシズム)の強い人ほど反応が大きかったという。神戸市で4日開かれた日本神経科学学会など3学会の合同大会「ニューロ2010」で報告された。

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他人の幸福や不幸に対し、同じ気持ちを抱く心理状態が「共感」と呼ばれるのに対し、野球やサッカーなどの試合で勝者が敗者の悔しい表情を見て喜ぶ感情は「反共感」と呼ばれている。

研究チームは、反共感の際、実際に反応する脳の部位を確認するため、トランプで数の大きい方が勝ちとなる単純なゲームを実施。敗者の悔しげな表情を見た勝者では、前頭葉の前部帯状回と呼ばれる部位に現れる「フィードバック関連陰性電位」という電気信号が、通常よりも強く脳波計で測定された。

被験者に自己愛度を測る心理テストも受けてもらったところ、自己愛の強い人ほど、この電位が高くなった。一方、相手に同情しがちな人では、電位はあまり変わらなかった。チームの山田真希子研究員は「自己愛性人格障害など様々な対人関係障害の病態理解につながる」と話している。

引用元:読売新聞



ショウジョウバエを、56年間1300世代以上に渡って暗闇で飼育すると求愛行動に変化  





ショウジョウバエを56年間1300世代以上にわたって暗闇で飼育することで、京都大学が進化の謎の解明に挑んでいる。ハエは今のところ、外見の変化はほとんど見られない。しかし、求愛行動に変化が起きていることがわかってきた。


この「暗黒ショウジョウバエ」は1954年、理学部動物学教室の故森主一教授が飼い始めた。これまで計4代の教授が飼育し、光のない環境が進化にもたらす影響を調べる研究を続けている。

2007年に文部科学省の「グローバルCOE(卓越した拠点)」として、京都大で生物の多様性と進化についての研究プロジェクトが始まり、この暗黒バエが課題の一つになった。黒いプラスチックの箱の中で約100匹を飼育し、遺伝情報(ゲノム)などを総合的に調べる研究に取り組んでいる。

暗黒ショウジョウバエは目もそのままで光を感じる能力を失っていないが、よく観察すると、「感覚毛」と呼ばれる体毛が1割ほど伸び、生殖行動に変化が見られたという。ショウジョウバエのオスは、メスに出会ってメスの性フェロモンを受け止めると、羽をふるわせて求愛ソングを歌う。メスは何度も拒絶することがあるが、それを乗り越えたオスが交尾にいたる。普通のショウジョウバエはこの求愛行動に20分間程度かけるのに、暗黒ショウジョウバエは出会いから交尾までの時間がわずか約3分間だった。

なぜ求愛行動の変化を起こしたのかは「まったくの謎」という。布施直之研究員らはその謎を解き明かそうと、フェロモンの合成やそれを受け止める仕組みにかかわる遺伝子の変化などを調べている。

引用元:朝日新聞


ゴキブリがMRSAや大腸菌との戦いを助ける?  脳内から強力な抗生物質を発見(画注意)  





ゴキブリやバッタが、MRSAや大腸菌に対する新たな治療法の開発に使える強力な抗生物質を脳内に含有していることを、科学者が突き止めた。ノッティンガム大学の研究チームが、汚いというイメージを持たれている虫たちが、健康被害よりも利益をもたらしうることを発見した。

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子供を守るゴキブリ


研究チームは、ゴキブリやバッタの組織から細菌にとって毒となる9種類までの分子を同定し、多剤耐性細菌の感染症に対する新たな治療法の道を開くことを期待している。

ゴキブリやバッタの脳神経系の組織は、ヒトの細胞を攻撃することなく、90%以上のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や大腸菌を殺傷することが出来た。

大学院生の研究者、サイモン・リーは、「この物質が、現在使用されている薬への抵抗性を増している大腸菌やMRSAの治療法の開発に繋がるを願っている」「この新しい抗生物質が、現在使用されている、効果的だが副作用の多い薬の代替手段になりうるだろう」とコメントしている。

引用元:Telegraph


【板垣】★65 板垣さん、ヘルクレス座の銀河NGC 6524に超新星2010hhを独立発見  





9月1日、米カリフォルニア大学のチームが発見した超新星2010hhを、山形県の板垣公一さんが9月2日の撮影画像に18.1等で写っているのを独立発見した。2010hhはヘルクレス座の銀河NGC 6524付近にあり、詳細な位置は以下のとおり。

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赤経 17時59分18.38秒
赤緯 +45度52分32.2 秒 (2000年分点)
NGC 6524周辺の星図とDSS画像に表示した超新星

発見前後に撮影されたいくつかの画像から、この天体が増光中であることがわかっている。板垣さんによる超新星発見(超新星番号がつけられた天体の発見、独立発見を含む)は今年9個目で、通算発見数は65個となった。

引用元:AstroArts


【板垣】 板垣さん、はくちょう座のペリカン星雲付近に変光星を発見  





夏の大三角形を形づくる星のひとつ、はくちょう座α=デネブの東側には、北アメリカ星雲NGC 7000と、ペリカン星雲IC 5070が広がっています。水素が出す赤い光(Hα光)で輝いていて、名前の由来となったその形状から、天体写真の好対象となっています。両星雲の間には、北アメリカ大陸の大西洋側の形を際立たせる暗黒星雲があり、数多くの星が誕生する現場になっています。


この領域で、急激に明るくなっている星が、相次いで2個発見されました。いずれも、星が誕生する過程で明るさを劇的に変化させている「オリオン座FU型星」と分類されています。まさに、星が産声をあげているところと言えるでしょう。

1つ目の星は、ブルガリアの天文学者たちが発見しました。水素輝線が特徴的な天体として、HBC 722という符号が付けられていた星が、5月には17等ほどだったのに8月16日には14等ほどまで明るくなっていたのです。天体の位置は以下のとおりです。

赤経 20時58分17.03秒
赤緯 +43度53分43.4 秒 (2000年分点)

静穏時には19等ほどで観測されており、およそ100倍に明るくなったことになります。

2つ目の星は、山形市の板垣公一さんが発見しました。札幌市の金田宏さんと共同で進めておられる彗星捜索の途上でのことです。8月23日に、フィルターなしCCDで13.8等ほどで写っている新天体に気付き、遡って調べたところ、昨年末には16.5等より暗かったものが、今年2月20日には15.6等、4月3日には15.1等、6月2日には14.7等と、徐々に明るくなっていたことがわかりました。この天体の位置は以下のとおりです。

引用元:AstroArts


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